令和3年熊谷市内交通事故発生状況
更新日:2022年2月21日
令和3年熊谷市内の交通事故発生状況
昨年1年間に市内で発生した交通事故による死者数は、前年より1人少ない5人で、そのうち65歳以上の高齢者は3人でした。
人身事故件数は100件少ない457件、負傷者数は137人少ない564人、物件事故件数は277件多い4,123件でした。
人身事故 | 物損事故 | |||
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件数 | 死者数 | 負傷者数 | 件数 | |
令和3年 | 457件 | 5人 | 564人 | 4,123件 |
令和2年 | 557件 | 6人 | 701人 | 3,846件 |
増減 | 100件減 | 1件減 | 137件減 | 277件増 |
増減率 | 18.0パーセント減 | 16.7パーセント減 | 19.5パーセント減 | 7.2パーセント増 |
令和3年市内の死亡事故発生状況
番号 | 地区 | 死者数 | 年齢層 | 事故形態 | 道路別 | 道路形態 | 備考 |
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1 | 柿沼 | 1 | 10代 | 自転車と普通乗用車 | 国道 | 直線路 | |
2 | 箱田 | 1 | 70代 | 普通乗用車と歩行者 | 私道 | 駐車場 | 普通乗用車が駐車場に駐車する際に衝突 |
3 | 新堀 | 1 | 30代 | 軽乗用車(単独) | 市道 | 直線路 | |
4 | 成沢 | 1 | 80代 | 普通乗用車と歩行者 |
県道 | 直線路 | |
5 | 上須戸 | 1 | 70代 | 小型特殊自動車と歩行者 | 市道 | 直線路 |
令和3年市内の人身事故の事故原因
人身事故の原因として最も多いものは、脇見運転の287件(事故原因のうち62.9パーセント)、次に一時不停止40 件(8.8パーセント)、信号無視25 件(5.5パーセント)でした。
脇見やながら運転は大変危険です。異常に気が付いた際には、大きな事故につながりかねません。ハンドルを持ったら運転に集中しましょう。
令和3年市内の死傷者の年齢層
事故の死傷者を年齢層別で見ると、最も多いのは65歳以上の 114人(事故死傷者数のうち20.1パーセント)、次に 40歳代の 112人(19.7パーセント)、 30歳代の 85人(15.0パーセント)の順でした。
令和3年市内の死傷者の事故状態
死傷者の事故の状態別では、最も多いのが自動車の事故が394人(状態別人数のうち69.4パーセント)、次に 自転車の事故が 98人(17.3パーセント)、 歩行者の事故が 50人(8.8パーセント)でした。
関連情報
埼玉県警察署ホームページ