令和4年熊谷市内交通事故発生状況
更新日:2023年1月31日
令和4年熊谷市内の交通事故発生状況
昨年1年間に市内で発生した交通事故による死者数は、前年より3人少ない2人で、そのうち65歳以上の高齢者は1人でした。
人身事故件数は12件多い469件、負傷者数は36人多い600人、物件事故件数は421件多い4,541件でした。
人身事故 | 物損事故 | |||
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件数 | 死者数 | 負傷者数 | 件数 | |
令和4年 | 469件 | 2人 | 600人 | 4,541件 |
令和3年 | 457件 | 5人 | 564人 | 4,120件 |
増減 | 12件増 | 3件減 | 36件増 | 421件増 |
増減率 | 2.6パーセント増 | 60.0パーセント減 | 6.4パーセント増 | 10.2パーセント増 |
令和4年市内の死亡事故発生状況
番号 | 地区 | 死者数 | 年齢層 | 事故形態 | 道路別 | 道路形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 本石 | 1 | 80代 | 普通貨物車と歩行者 | 国道 | 交差点 | |
2 | 小江川 | 1 | 50代 | 軽貨物車(単独) | 県道 | 単路(カーブ) |
令和4年市内の人身事故の事故原因
人身事故の原因として最も多いものは、脇見運転の294件(事故原因のうち62.7パーセント)、次に信号無視38 件(8.1パーセント)、一時不停止29 件(6.2パーセント)でした。
脇見やながら運転は大変危険です。異常に気が付いた際には、大きな事故につながりかねません。ハンドルを持ったら運転に集中しましょう。
令和4年市内の死傷者の年齢層
事故の死傷者を年齢層別で見ると、最も多いのは40歳代の 116人(事故死傷者数のうち19.3パーセント)、次に 30歳代の 103人(17.1パーセント)、 50歳代の 93人(15.4パーセント)の順でした。
令和4年市内の死傷者の事故状態
死傷者の事故の状態別では、最も多いのが自動車の事故が424人(状態別人数のうち70.4パーセント)、次に 自転車の事故が 89人(14.8パーセント)、 歩行者の事故が 60人(10.0パーセント)でした。
関連情報
埼玉県警察署ホームページ
