令和5年熊谷市内交通事故発生状況
更新日:2024年1月24日
令和5年熊谷市内の交通事故発生状況
昨年1年間に市内で発生した交通事故による死者数は、前年より2人多い4人で、そのうち65歳以上の高齢者は1人でした。
人身事故件数は12件多い481件、負傷者数は3人多い603人、物件事故件数は172件多い4,713件でした。
人身事故 | 物損事故 | |||
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件数 | 死者数 | 負傷者数 | 件数 | |
令和5年 | 481件 | 4人 | 603人 | 4,713件 |
令和4年 | 469件 | 2人 | 600人 | 4,541件 |
増減 | 12件増 | 2件増 | 3件増 | 172件増 |
増減率 | 2.6パーセント増 | 100.0パーセント増 | 0.5パーセント増 | 3.8パーセント増 |
令和5年市内の死亡事故発生状況
番号 | 地区 | 死者数 | 年齢層 | 事故形態 | 道路別 | 道路形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 新堀 | 1 | 50代 | 軽乗用車と歩行者 | 県道 | 直線路 | |
2 | 戸出 | 1 | 80代 | 自転車(単独) | 市道 | 直線路 | |
3 | 新堀 | 1 | 40代 | 普通乗用車と歩行者 | 国道 | 直線路 | |
4 | 妻沼中央 | 1 | 40代 | 大型自動二輪車と大型自動二輪車 | 国道 | 直線路 |
令和5年市内の人身事故の事故原因
人身事故の原因として最も多いものは、安全不確認の168件(事故原因のうち34.9パーセント)、次に前方不注視(脇見等)87 件(18.0パーセント)、動静不注視74 件(15.4パーセント)でした。
脇見やながら運転は大変危険です。異常に気が付いた際には、大きな事故につながりかねません。ハンドルを持ったら運転に集中しましょう。
令和5年市内の死傷者の年齢層
事故の死傷者を年齢層別で見ると、最も多いのは50歳代の 111人(事故死傷者数のうち18.3パーセント)、次に 30歳代の 102人(16.8パーセント)、 65歳以上の 99人(16.3パーセント)の順でした。
令和5年市内の死傷者の事故状態
死傷者の事故の状態別では、最も多いのが自動車の事故が433人(状態別人数のうち71.3パーセント)、次に 自転車の事故が 84人(13.8パーセント)、 歩行者の事故が 52人(8.6パーセント)でした。
関連情報
埼玉県警察署ホームページ
