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こども医療・重度心身障害者医療・ひとり親家庭等医療の窓口無料となる地域が埼玉県内全域へ拡大します

更新日:2022年7月1日

福祉3医療(こども医療・重度心身障害者医療・ひとり親家庭等医療)について、医療機関等で受給者証を提示することにより、一部負担金の窓口負担なく受診できる地域が、埼玉県内の医療機関等に拡大します。
開始時期は、「こども医療、重度心身障害者医療は令和4年10月1日診療分から」「ひとり親家庭等医療は令和5年1月1日診療分から」となります。

変更の詳細

こども医療について

変更点
期間令和4年9月30日診療分まで令和4年10月1日診療分から

窓口無料の対象地域

熊谷市・深谷市・行田市・寄居町(注)

埼玉県内(注)
変更なし
対象年齢満18歳に達する日以後の最初の3月31日まで
通院・入院通院・入院ともに窓口無料の対象
食事療養費全額窓口負担(ただし、15歳の年度末までの児童は助成対象のため別途手続が必要です。)
限度額同医療機関等において同月の一部負担金が21,000円を超えた場合は全額自己負担となります。助成を受けるには別途手続が必要です。(注)

医療機関等で支払いが発生した場合は市役所または各行政センターで払い戻しの手続が必要となります。
詳しくは「こども医療費の助成」のページをご覧ください。

重度心身障害者医療について

変更点
期間令和4年9月30日診療分まで令和4年10月1日診療分から
窓口無料の対象地域

熊谷市

埼玉県内(注)

通院・入院通院のみ窓口無料の対象通院・入院ともに窓口無料の対象
変更なし
対象年齢65歳未満まで
食事療養費全額窓口負担(ただし、15歳の年度末までの児童は助成対象のため別途手続が必要です。)
限度額同医療機関等において同月の一部負担金額が21,000円を超えた場合は一部負担金が全額自己負担となります。助成を受けるには別途手続が必要です。(注)

精神保健福祉手帳による重度医療対象者の精神病床への入院は助成対象外。
特定疾病受給者証にかかる透析調剤分は窓口無料対象外。

医療機関等で支払いが生じた場合は市役所または各行政センターで払い戻しの手続が必要となります。
詳しくは「重度心身障害者医療費」のページをご覧ください。

ひとり親家庭等医療について

変更点
期間令和4年12月31日診療分まで令和5年1月1日診療分から
窓口無料の対象地域

熊谷市

埼玉県内(注)

通院・入院通院のみ窓口無料の対象通院・入院ともに窓口無料の対象
受給者証原則世帯で1枚交付対象者1人につき1枚交付
変更なし
対象年齢全年齢
食事療養費全額窓口負担(ただし、15歳の年度末までの児童は助成対象のため別途手続が必要です。)
限度額同医療機関等において同月の一部負担金額が21,000円を超えた場合は一部負担金が全額自己負担となります。助成を受けるには別途手続が必要です。(注)

医療機関等で支払いが生じた場合は市役所または各行政センターで払い戻しの手続が必要となります。
詳しくは「ひとり親家庭等医療の支給」のページをご覧ください。

注意事項

次のことにご注意ください。

  • 埼玉県内のすべての医療機関等(医科・歯科・調剤、訪問看護)が窓口無料に対応しているわけではありません。
  • 接骨院、整骨院などについては熊谷市内のみ窓口無料の対象です。
  • 限度額は、1か月間に数回通院し窓口無料となっていた場合であっても、一部負担金の合計が月の途中で21,000円以上となると月の初診日に遡って支払うことになります。

受給者証について

新しい受給者証が届きます

埼玉県内全域での窓口無料の開始に併せて、新しい受給者証を発送します。
発送時期は次のとおりです。

  • こども医療、重度心身障害者医療

 令和4年9月末予定

  • ひとり親家庭等医療

 令和4年12月末予定

(注意)

  • 重度心身障害者医療とひとり親家庭等医療は同時に所得審査を行い、一定の所得以上の方は支給停止となるため、受給者証は交付されません。
  • ひとり親家庭等医療の所得審査の結果、こども医療との資格変更が生じる場合がありますので、通知等のご確認をお願いします。

お願い

  • 熊谷市から他市町村へ転出されると、受給者証は使用できなくなります。転出などで受給資格を喪失したときは、速やかに熊谷市に返還してください。
  • 救急の場合を除き、平日の診療時間内に受診する等、医療機関等への適正受診にご理解とご協力をお願いします。

このページについてのお問合せは

こども課・障害福祉課
電話:048-524-1452(こども課直通) 048-524-1451(障害福祉課直通)

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