令和8年度条例表彰者のご紹介
更新日:2026年4月13日
4月4日、大里生涯学習センター「あすねっと」で熊谷市表彰式を挙行し、本市の文化の興隆、福祉の増進、産業の発展または自治の振興に顕著な功績のあった次のかたを表彰しました。
文化功労表彰 金子 貞雄 氏(84歳 上奈良在住)

金子貞雄氏は、長年にわたり短歌の精進を重ね、文芸団体の設立を主導するなど、本市の文化の普及に大きく貢献されました。
平成20年には、「熊谷短歌会」を設立し、市民の文学創作活動への環境づくりに尽力されたほか、本市発行の「文芸熊谷」では編集委員長を務め、令和2年には「熊谷エッセイクラブ」を設立するなど、本市の文芸界をけん引しました。
また、平成29年には、熊谷市文化連合会長に就任され、「文化の出前」事業を立ち上げ、市民が優れた文化に触れる機会の提供に寄与され、市内外の小・中学校においては「短歌のふれあい体験事業」を実施し次世代の育成に力を尽くされるなど、文化創作活動の普及継承に貢献されました。
こうした氏の長年にわたる功績が高く評価され、平成28年には、旭日双光章を授与されました。
福祉功労表彰 紫藤 晃男 氏(85歳 万平町在住)

紫藤晃男氏は、長きにわたり、地域福祉の向上に情熱を傾け、地域福祉課題の解決に尽力されるなど、市民福祉の増進に貢献されました。
令和3年9月に社会福祉法人熊谷市社会福祉協議会会長に就任され、市や関係団体・機関および地域住民などとの連携を図りながら、地域のネットワークを育むとともに、地区社協においては、「おしゃべりサロン」を創設するなど、地域共生社会の実現に向け、献身的な努力を重ねてこられました。
また、県内の公立高等学校の教頭、校長を歴任し、坂戸市教育委員会教育長として教育分野でも活躍され、地域においては、地元の小学校の児童を見守る会の会員として、地域のパトロールや荒川河畔の清掃を実施するなど、地域に密着した福祉活動に精力的に取り組まれています。
産業功労表彰 白石 守司 氏(71歳 弥藤吾在住)

白石守司氏は、長きにわたり、本市の商工業の振興と地域経済の発展に貢献されました。
氏は、平成17年から、株式会社地域活性化センターめぬまの取締役に、その後平成28年からは、同組織の代表取締役に就任し、本市の地域活性化のために貢献されました。
また、合併後の熊谷市では、くまがや市商工会の理事、監事を歴任し、平成30年には同会会長に就任されました。
この間、氏は、旧妻沼地区で開催されていた「めぬま花火大会」の企画・運営や、コロナ禍における活用可能な交付金の調査・研究など、地域の商工業者の意見を丁寧にまとめ、地域経済や中小企業の維持・発展のために精力的に活動されました。
こうした氏の長年にわたる功労が高く評価され、令和3年には、埼玉県商工会連合会会長表彰を受賞されました。
自治功労表彰 野原 晃 氏(79歳 太井在住)

野原晃氏は、半世紀を超える長きにわたり、学校教育および教育行政の推進に大きく貢献されました。
平成6年度からは、市内中学校の校長として、生徒主体の活気と魅力あふれる学校経営と二学期制の先行実施に取り組まれ、平成17年からは本市の教育長に就任され、「熊谷の子どもたちは、これができます!『4つの実践』と『3減運動』」を提唱してその考えかたを浸透させました。
また、妻沼聖天山歓喜院聖天堂の国宝指定に向けた活動や、スポーツ・文化村「くまぴあ」の整備などにも尽力されました。
さらに、埼玉県都市教育長協議会会長や全国都市教育長協議会の要職などを歴任し、卓越した指導力を発揮されました。
こうした氏の長年にわたる功労が高く評価され、平成26年には文部科学大臣より地方教育行政功労者表彰を受賞されました。
自治功労表彰 森 新一 氏(84歳 弥藤吾在住)

森新一氏は、妻沼町議会議員、熊谷市議会議員として5期20年の長きにわたり、地方自治の振興に尽力されました。
氏は、熊谷市議会議長をはじめ、都市建設常任委員会委員長、福祉環境常任委員会委員長などを歴任し、優れた政治手腕を発揮されました。
また、大里郡利根川水害予防組合議会議員や大里広域市町村圏組合議会議員など長きにわたり務め、広域行政の発展に大きく貢献されました。
さらに、熊谷市総合振興計画審議会委員および熊谷市都市計画審議会委員としてまちづくりの計画策定とその推進に尽力されたほか、熊谷市農業委員会委員として遊休農地の発生防止と農地利用の集約化を推進されました。
こうした氏の長きにわたる功労が高く評価され、令和6年には、旭日双光章を授与されました。
過去の条例表彰者一覧
熊谷市条例表彰者一覧(昭和45年から)(PDF:358KB)
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