自立支援医療(精神通院医療)
更新日:2022年1月5日
自立支援医療(精神通院医療)制度について
統合失調症やうつ病などの精神疾患により、継続して通院治療を受けると、医療費の負担が多くなることがあります。
自立支援医療(精神通院医療)制度は、精神疾患に必要な治療を続けられるように医療費の負担軽減を図る制度です。
対象者
精神的な疾患により通院治療を受けているかた
費用負担
指定医療機関での保険診療分の1割の金額が自己負担となります。
ただし、受診者本人の収入や世帯の所得、疾病等の状況に応じて、毎月の自己負担上限額を設定しています。
※一定所得以上のかたは、公費負担の対象外となる場合があります。
申請に必要な書類
(1)自立支援医療(精神通院医療)意見書(診断書)
※継続のかたは2年に1度必要です。
(2)健康保険証又は生活保護受給者証の写し
※国民健康保険、後期高齢者医療制度、組合国保のかたは、加入されている家族全員分の保険証をお持ちください。
(3)マイナンバーがわかるもの
その他の書類が必要となる場合もありますので、詳しくは障害福祉課までお問合せください。