難聴児補聴器購入費助成
更新日:2024年10月9日
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児の補聴器購入費用および修理費用の一部を助成します
当事業におきまして、令和4年度までは購入のみを助成の対象としていましたが、令和5年度から修理も助成の対象となりました。また、令和6年度から所得制限の撤廃により、今まで対象外だった市民税所得割の額が46万円以上のかたがいる世帯も対象となりました。
対象となるかた
次の要件を全て満たす満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にあるかた
- 熊谷市に住所を有するかた
- 両耳の聴力レベルが25デシベル以上で、身体障害者手帳の交付対象とならないかた
- 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断するかた
ただし、上記の事項に全て該当していても、以下のいずれかに該当する場合は、対象外となります。
助成を受けようとするかたが、他の法令の規定に基づき補聴器購入の助成を受けている場合
助成金額
補聴器の種類ごとに設定されている基準価格と、補聴器の購入(修理)費用を比較して、いずれか少ない方の金額の3分の2に相当する額(千円未満切り捨て)を助成します。
助成を受けるには
申請の際には、医師意見書と購入又は修理する補聴器の見積書が必要になります。
補聴器の購入又は修理前に必ず障害福祉課、障害援護係までご相談ください。
なお、補聴器の購入又は修理後に助成を受けることはできませんので、ご注意ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ