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【注意喚起】高齢者の誤飲・誤食事故に注意しましょう!

更新日:2019年10月23日

消費者庁から高齢者の誤飲・誤食事故に関する注意喚起が行われました。

高齢者の誤飲・誤食事故に注意しましょう!

 消費者庁には、65歳以上の高齢者の誤飲・誤食の事故情報がこれまでに318件寄せられており、医薬品の包装シート、義歯・詰め物、洗剤や漂白剤等を誤飲・誤食したという事故が多く見られました。
 高齢者が食品や医薬品以外のものを間違えて口にする事故は、ご自身では気付かない場合が多く、家族や介護者等周囲の人が以下の点に気を配ることが大切です。

  1. 医薬品の包装シートは1錠ずつに切り離さないようにしましょう。
  2. 定期的に歯科を受診し、義歯を良好な状態に保つとともに、食後に義歯を確認しましょう。
  3. 食器の中に洗剤や漂白剤を入れて放置しないようにしましょう。
  4. 食品や飲料とそれ以外のものは別の場所で保管しましょう。
  5. 食品の容器に食品以外のものを移し替えないようにしましょう。
  6. 誤飲・誤食すると危険なものは、認知症の人の手の届かないところに保管しましょう。

詳細は下記をご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。消費者庁ホームページ 高齢者の誤飲・誤食事故に注意しましょう!-医薬品の包装シート、義歯、洗剤や漂白剤の誤飲が目立ちます-(外部サイト)

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市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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