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良い油って何だろう?

更新日:2023年1月17日

Q、「あぶら」って何をさすの?

A、「脂質」「脂肪」「油」「脂」すべて「あぶら」です。

「脂質」と「脂肪」について

種類 脂質

脂肪

特徴

コレステロールも含めて体を構成する栄養素として用いています。

動物の身体の組織の名前として(皮下脂肪、内臓脂肪など)使われます。


「油」と「脂」の違いについて

「油」と「脂」は構成する脂肪酸によって形状に違いがあります。

種類
特徴 常温で液体のもの。 常温で固体のもの。

魚油、植物油

動物性の脂肪


Q、良い油とは?

A、生活習慣病予防に望ましい油です。

魚油

生活習慣病予防に望ましい油1
種類 含まれる成分 成分の特徴 具体例
魚油 不飽和脂肪酸

血液が固まることを防ぎ、
動脈硬化を防ぎます。

青背の魚
(イワシ、サバ、アジなど)



植物油

生活習慣病予防に望ましい油2
種類 含まれる成分 成分の特徴 具体例
植物油 不飽和脂肪酸

血液が固まることを防ぎ、
動脈硬化を防ぎます。

ごま油・オリーブ油
米ぬか油・大豆油
菜種油・ひまわり油など

必須脂肪酸 体内で合成できない成分です。
ビタミンE 抗酸化作用があります。

植物油はさまざまな種類がある

  • 植物油には種類が多く、ごま油・オリーブ油・米ぬか油・大豆油・菜種油・ひまわり油などです。サラダ油は2種類以上を調合しています。
  • 生食用や加熱向きがあります。
  • 酸化しやすいため早めに使うと良いものがあります。(例)アマニ油、エゴマ油、紅花油

植物性食品にコレステロールは含んでいない

植物油にはコレステロールは含みません。風味などの好みで選んでもらうと良いです。
どの植物油でも100g当たりのエネルギー量はほぼ同じくらいです。

Q、動物性脂肪って何?

A、牛肉・豚肉・鶏肉などの脂肪や、バター・クリームなどの乳製品の脂肪のことです。

動物性脂肪は血液の粘度を上げてしまう

動物性食品に含まれる脂肪は、血液の粘度を上げてしまう飽和脂肪酸を多く含みます。
(例)肉の脂身、乳脂肪、外食、ファストフード、菓子パン、お菓子(動物性脂肪が多く含まれています)

動物性脂肪 注意すべきポイント

食べる量に注意

食品の中には目に見えない脂肪を含んでいることがあります。

血中LDL(悪玉)コレステロール値の上昇

飽和脂肪酸をとりすぎると体内で合成されるコレステロールが多くなります。したがって心臓などの循環器疾患を含め、生活習慣病予防のために動物性脂肪のとり方について考えましょう。

Q、脂質のエネルギー量は?

A、効率の良いエネルギー源である脂質は「1gで9kcal」です。炭水化物やたんぱく質の2倍以上のエネルギーがあります。
脂質を多く含む食品があります。とりすぎには注意しましょう。
(例)肉の脂身、乳脂肪、植物油、ナッツ類、ごま、アボカドなど

あぶらのとり方をまとめると…

  1. 肥満・糖尿病予防のために、体重管理をしてエネルギー量のとりすぎに気をつけましょう。
  2. 健康診断の結果により、油脂や脂質を含む食材の選び方と毎日のとる量に気をつけましょう。

栄養士からひとこと

どの食材を選ぶのか意識しよう

身体に良いイメージの食品は数多くありますが、ご自分にとって「どの選択が良いのか」と意識してみるのはいかがでしょうか。
ひとつの食材を多くとることが健康につながることはないのです。毎日の食事をとるなかで、数多くの食材の利用をオススメします。

野菜を多くとろう

野菜を多くとることは、肥満予防やがん予防、生活習慣病予防につながります。
1日に小鉢5~6杯分の野菜量をとりましょう。

野菜をたっぷりと使った「野菜レシピ」を募集中!

皆さまから「もう1皿の野菜レシピ」のアイデアをいただき、そのレシピを市のホームページでご紹介します。
「簡単!」「おいしいから、ぜひみんなに教えたい!」など、あなたのおすすめレシピをお待ちしています。

レシピ募集の詳細は、下記URLをご覧ください

わが家の「もう1皿の野菜レシピ」を募集します:熊谷市ホームページ (kumagaya.lg.jp)

野菜をたっぷり使ったレシピのご紹介

野菜をおいしく食べよう:熊谷市ホームページ (kumagaya.lg.jp)

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熊谷保健センター
電話:048-526-5737(直通) ファクス:048-526-5933

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