不育症について
更新日:2021年12月3日
不育症とは
不育症とは 妊娠はするけれども、2回以上の流産、死産、あるいは生後1週間以内の赤ちゃんの死亡を繰り返す場合をいいます。
また、すでに子供がいる場合でも、2人目や3人目が続けて流産・死産を繰り返す場合は不育症に準じて検査や治療を行う場合があります。
不育症の原因は様々ですが、正しい検査と治療で、多くの方が出産することができます。
不育症の原因(リスク因子)
1. 子宮形態異常
2. 甲状腺異常
3. 染色体異常
4. 抗リン脂質抗体陽性
5. 原因不明 他
詳しくは、厚生労働省・埼玉県のホームページをご覧ください。
不育症ホームページ「Fuiku-Labo(フイク-ラボ)」(厚生労働省のホームページ)(外部サイト)
不育症治療に関する再評価と新たなる治療法の開発に関する研究(不育症でお悩みの方、研究者の方)
埼玉県ホームページ「早期不妊検査・不育症検査・早期不妊治療に関する助成制度」(外部サイト)
ご相談がある方は
母子健康センター指導係(電話:048-525-2722)へ。
