先輩職員メッセージ(一般事務 Part1)
更新日:2025年6月11日
総合政策部スポーツタウン推進課 主事(一般事務・令和5年4月1日入庁)
熊谷市役所に入庁して感じたことを教えてください。
市役所の仕事は堅苦しく黙々と仕事をこなしていくイメージがありましたが、職員間のコミュニケーションが取りやすく、わからないことがあれば丁寧に教えてくれる先輩がいるので、楽しく業務に取り組むことができる職場だと感じています。
現在の仕事内容について教えてください。
スポーツ行事の企画運営や各種スポーツ大会の誘致・支援など多岐にわたる業務があります。その中でも私はラグビーを担当しており、パブリックビューイングの開催や各種大会の支援、プロスポーツチームとの連携などを行っています。市民のニーズを考え、より良いイベントにできるように日々励んでいます。
担当する職務のやりがいは何ですか?
実際に現場に出て運営などを行うことが多く、参加者からの感想やご意見をいただけるとやってよかったなと感じます。お褒めの言葉をいただけると嬉しく思いますし、いただいたご意見を次回の改善点とし、イベントをより良いものにできた時に達成感ややりがいを感じています。
これまでの仕事で印象に残っていることは何ですか?
イベント業務全般が印象に残っています。市役所の仕事は淡々と事務を行っていくイメージでしたが、他の団体とのやりとりも多く、自分自身が主体となって仕事をしています。また、イベント直前は準備のため外出することも多く、現場でのやるべきことの多さに驚きを隠せませんでした。
これからチャレンジしたいことは何ですか?
ラグビータウン熊谷として、多くのかたにラグビーの楽しさや面白さを伝えられるような企画の立案にチャレンジしていきたいです。そのためにも知識を増やし、多様な視点で物事を考えられるよう日々勉強中です。現在の部署に限らず異動先でも多様な視点を持てるように日々学んでいきたいです。
熊谷市職員を目指すみなさんへメッセージをお願いします。
私は熊谷市出身ではありませんが、ラグビータウン熊谷に惹かれて熊谷市を受験しました。出身地ではないことが不利になるのではないかと思いましたが、出身が違うからこそ違う視点で考えることができ、それが武器にもなります。皆さんの視点で一緒に熊谷市を盛り上げていきましょう。
