第26回「金子兜太記念 秩父鉄道の俳句」募集
更新日:2024年10月1日
秩父鉄道整備促進協議会主催による第26回「金子兜太記念 秩父鉄道の俳句」の募集事業を下記のとおり行います。ふるってご応募ください。
第19回まで「金子兜太先生が選ぶ秩父鉄道の俳句」と題して実施していましたが、金子先生のご逝去に伴い、先生の功績を称え、また、先生の愛した秩父鉄道および沿線風景を受け継いでいくため、第20回から「金子兜太記念 秩父鉄道の俳句」と称し、募集しています。
応募作品
秩父鉄道および沿線風景などを題材とした俳句です。
応募規定
(1)規定の用紙(秩父鉄道の各駅(有人駅のみ:羽生駅・熊谷駅・武川駅・ふかや花園駅・寄居駅・長瀞駅・秩父駅・御花畑駅・影森駅・三峰口駅)または協議会事務局[熊谷市総合政策部企画課内]に設置)によることとします。
(2)句は、規定の用紙1枚につき3句までとし、一人3枚まで応募できます。
(3)規定の用紙には、必要事項をもれなく記載してください。
(4)応募作品は、未発表のものに限ります。
応募締切
令和6年12月9日(月曜日)(必着)
応募方法
秩父鉄道各有人駅へ提出するか、または下記送付先に郵送してください。
なお、郵送料は応募者の負担とします。
送付先・問合せ先
〒360-8601
熊谷市宮町2-47-1
熊谷市役所総合政策部企画課内
秩父鉄道整備促進協議会事務局
電話:048-524-1111(内線215)
選者
内野 修 氏
略歴
1943年 熊谷市(旧妻沼町)生まれ
句集「単発機」「直登」「風あり」
「海原」同人、現代俳句協会会員
NHK学園俳句講座講師(1991年4月から2019年3月)、埼玉新聞「埼玉俳壇」選者
入賞選考、発表等
- 特選3句、入選10句、佳作30句を選び、それぞれ賞品を贈呈します。(入賞句の数は変更になる場合があります。)
- 令和7年3月頃、入賞者へ通知します。また、入賞句を秩父鉄道各駅に掲示する予定です。
- 応募作品の著作権は、秩父鉄道整備促進協議会に帰属します。
秩父鉄道整備促進協議会とは
秩父鉄道整備促進協議会は、熊谷市のほか、秩父鉄道沿線の羽生市、行田市、深谷市、寄居町、長瀞町、皆野町、秩父市で構成されています。
協議会では、地域の人々の重要な公共交通機関である秩父鉄道の利用を促進し、地域振興の重要な手段として積極的な活用を図る団体です。
