おいでよ、熊谷!新幹線で楽ちん通勤しませんか?(令和6年度)
更新日:2024年8月6日
令和6年度事業チラシ(上記画像と同じ資料です)(PDF:1,193KB)
申請期間(補助対象期間)
【令和6年度】令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
上記期間内を通用期間とする新幹線定期券を補助対象とし、同期間内に提出された申請のみを受け付けいたします。
(注意)予算に限りがあるため、申請期間(補助対象期間)の途中であっても申請を受付できない可能性があります。
熊谷市に転入して新幹線通勤をする40歳未満の方に、月額最大2万円の新幹線定期の補助があります!
通勤時間はこうなります!(熊谷駅からの乗車時間:8時頃に到着する場合)
在来線だと | 新幹線に乗ると | こんなに短縮されます | |
---|---|---|---|
東京駅 |
76分 | 37分 | 39分 |
大宮駅 | 41分 | 12分 | 29分 |
高崎駅 | 42分 | 14分 | 28分 |
補助金の対象となるかた
- 熊谷市内に令和4年(2022年)4月1日以降に転入(1年以内の再転入は除く)すること。(注釈)
- 住宅を取得(新築または購入)すること。賃貸・リフォームは対象外
- 5年以上居住する意思があること。
- 転入日に40歳未満であること(同居する配偶者でも可)。
- 熊谷駅を新幹線通勤の起点とすること。(籠原駅・石原駅などから熊谷駅に乗り継いでからの新幹線乗車もOK)
- 市税等を完納していること。
(注釈)転入日の期限は年度ごとに異なります。事業年度初日の2年前の日以降に本市に転入された方が対象となります。
補助金を受けられる期間
新幹線定期券の有効期間(申請年度の前年度は対象外)の初日から2年間
(注意)新幹線定期券の有効期間に申請期間(補助対象期間)外が含まれている場合、申請期間(補助対象期間)分のみ補助します。
例.令和6年2月1日から令和6年4月30日を有効期間とした新幹線定期券は、「令和6年4月1日から令和6年4月30日」分が補助の対象となります。
(注意)申請期間(補助対象期間)外を有効期間とする新幹線定期券は、新年度にご申請ください。
例.令和7年2月1日から令和7年4月30日を有効期間とした新幹線定期券は、「令和7年4月1日から令和7年4月30日」分を新年度にご申請ください。
補助金の月額
(1か月の新幹線定期の額-新幹線にかかる通勤手当)×2分の1(2万円上限)※100円未満切り捨てとなります。
1か月の補助見込額、自己負担額はこうなります!(3ヶ月定期を購入した場合の目安)
在来線+新幹線 |
うち在来線 | うち新幹線 | 新幹線/月 | 補助見込額/月 | 在来線+新幹線 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
東京駅 |
203,100円 | 88,850円 | 114,250円 | 38,083円 | 19,000円 | 146,100円 |
大宮駅 |
141,030円 | 50,750円 | 90,280円 | 30,093円 | 15,000円 | 96,030円 |
高崎駅 | 151,450円 | 61,170円 | 90,280円 | 30,093円 | 15,000円 | 106,450円 |
1 か月に満たない期間がある場合は、補助見込額を日割りで算出します。
必要な書類
交付申請時に必要な書類
- 交付申請書(様式第1号)
- 住民票の除票(前住所地で取得)または戸籍の附票(本籍地で取得)(1年以内の再転入でないことが確認できる書類)
- 就労および通勤手当等支給額証明書(様式第2号)
- 建物の登記事項証明書の写しまたはそれに相当するもの
- 通勤に使用する新幹線定期券の写し、または購入した新幹線定期券の区間、有効期間、金額、経由等がわかる書類
新幹線定期券の通用期間を超えて新幹線通勤する予定がある場合には、1年度分まとめて申請することができます。
その場合、通用期間ごとの新幹線定期券の写し等は、実績報告書を提出していただく際に必ず必要になるため、忘れずに保管してください!
実績報告時に必要な書類
- 実績報告書(様式第4号)
- 申請期間内に使用した全ての新幹線定期券の写し、または購入した新幹線定期券の区間、有効期間、金額、経由等がわかる書類
Q&A(手引きより一部抜粋)
Q市内の賃貸物件に転入後、市内で家を購入しましたが対象になりますか?
A令和4年4月1日以降に熊谷市に転入後、市内に住宅を取得した場合に対象とします。
ただし、補助対象期間が始まるのは住宅を取得後からとなりますのでご注意ください。
Q親からの贈与等による住宅は対象になりますか?
A相続、贈与などの対価の伴わないものは対象外とします。
Q夫婦で新幹線通勤を考えていますが、二人とも対象になりますか?
A対象になります。
ただし、夫婦の一方又は両方の名義となる住宅を新築又は購入するなど、その他の要件を満たす場合に限ります。
Q住民票の除票と戸籍の附票、どちらを用意すればいいですか?
A本市に転入される前1年以内に、本市の住民基本台帳に記録されていないことが証明できる書類であればどちらでも構いません。
住民票の除票は前住所地、戸籍の附票は本籍地で取得ができます。
ただし、転籍されたかたが戸籍の附票を取得した場合、再転入の有無が確認できないことがあります。
この場合は、申請時の本籍地が熊谷市であっても住民票の除票を提出いただきますようお願いいたします。
Q令和6年2月1日から令和6年4月30日を通用期間とした新幹線定期券(3カ月定期)を利用しています。この定期券の補助について、令和6年4月1日以降に申請することはできますか?
申請期間(補助対象期間)は、年度を超えてさかのぼることができません。
令和6年度事業の申請期間(補助対象期間)は令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)のため、「令和6年2月1日から令和6年3月31日」分は補助の対象とすることができませんのでご注意ください。
通用期間が複数年度にまたがる場合には、お手数ですが2回に分けて申請していただきますようお願いいたします。
申請書等の様式
様式第2号 就労及び通勤手当等支給額証明書(PDF:67KB)
様式第2号 就労及び通勤手当等支給額証明書(word)(ワード:39KB)
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