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危険ドラッグは買わない!使わない!関わらない!

更新日:2025年10月21日

 麻薬・覚醒剤・大麻・危険ドラッグなどの薬物乱用は、個人の問題にとどまらず、社会全体に計り知れない危害をもたらします。特に、危険ドラッグの乱用が若者を中心に広がっており、使用者本人の健康被害や二次的な死傷者事故が多発しています。
 危険ドラッグは、「合法ハーブ」、「お香」、「アロマ」など、一見違法な薬物ではないかのように販売されているケースが数多くあります。実際には麻薬や覚醒剤、またはそれらに似た作用をもつ化学物質が含まれていることがあります。絶対に買わないでください。
 国では「中枢神経系の興奮、抑制または幻覚の作用があり、保健衛生上の危害が発生する恐れがある物質」を指定薬物として薬事法で規制しています。
 薬事法の改正によって平成26年4月からは指定薬物の製造、販売に加えて、所持、使用、購入などが新たに禁止されました。安易な気持ちで購入や使用をした場合には厳しい罰則が科せられます。
 薬物乱用は自分の人生だけでなく、家族など周りの人たちの人生までも狂わせてしまいます。「ちょっとなら・・・」といった甘い考えは命取りです。絶対に手を出さないでください。

薬物相談窓口

正しい知識を身につけ、薬物乱用を根絶しましょう。薬物でお困りのかたは、ご相談ください。また、危険ドラッグ販売店舗に関わる情報などについても、各問合せ先にご連絡ください。

開設者

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熊谷保健所と埼玉県薬務課(外部サイト)
【リンク先:埼玉県ホームページ「公的な相談機関」】

名称

薬物乱用防止相談窓口(ホワイトカウンセリング)

電話

048-523-2811(熊谷保健所)
048-830-3633(埼玉県薬務課)

受付

月曜日から金曜日(祝日および年末年始を除く) 8時30分から17時15分まで

内容

薬物乱用に関する一般的知識の提供、啓発資材の貸出しをしています。
そのほか、精神保健福祉相談(薬物乱用者に関する相談を含む)として、個々の相談事例に応じた助言、関係機関の紹介などを行っています。

開設者

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県警察少年サポートセンター(外部サイト)
【リンク先:埼玉県警ホームページ「少年相談窓口・少年サポートセンターのご案内」】

名称

ヤングテレホンコーナー(少年専用)

電話 048-861-1152
受付 月曜日から土曜日(祝日を除く) 8時30分から17時15分まで
内容

子供の非行、家庭内暴力、犯罪、いじめ被害などで困っている保護者や、薬物、人間関係、進路、性格、いじめなどで悩んでいる少年からの電話・面接相談を行っています。

開設者

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。(公財)埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センター(外部サイト)
【リンク先:公益財団法人埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センタートップページ】

名称

ホワイトテレホンコーナー

電話 048-822-4970
受付 月曜日から金曜日(祝日を除く) 9時から17時まで
内容

覚醒剤、麻薬、大麻、あへんなどで困っていたり、悩んでいるかたからの電話・面接相談を行っています。

危険ドラッグの製品写真や参考資料のご希望がある場合は、埼玉県薬務課にお問い合わせください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県薬務課(外部サイト) 
電話:048-830-3633 
E-mail:a3620-07【アットマーク】pref.saitama.lg.jp
(注釈)【アットマーク】は@に置き換えてください。

関連情報

埼玉県ホームページ「薬物乱用防止啓発サイト」

このページについてのお問合せは

健康づくり課
電話:048-528-0601(直通) ファクス:048-528-0603

この担当課にメールを送る

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