5つのRでごみを減らしましょう
更新日:2017年12月18日
ごみ減量のキーワード「5R」
5Rとは、ごみを減らすための行動を表す次の5つの英単語の頭文字をとったものです。
5Rに気をつけて環境にやさしい生活をおくりましょう。
Reduce(リデュース)=ごみになるものを減らすこと
Reuse(リユース)=くりかえし使うこと
Recycle(リサイクル)=再び資源として利用すること
Refuse(リフューズ)=必要ないものは買わないこと
Repair(リペア)=修理して再度使用すること
Reduce(リデュース)
・余分な包装を断る
・マイバックを使い、レジ袋は断る
・必要な分だけ料理し、食べ残しをしない など
Reuse(リユース)
・いらなくなったものは必要とする人に譲って使ってもらう
・詰め替え用がある製品を選び、容器を繰り返し使う
・古本屋やリサイクルショップを利用する など
Recycle(リサイクル)
・分別をしっかりとして資源ごみとして回収してもらう
・店頭にあるリサイクルボックスなどを利用する
・リサイクルマークの入った製品を選ぶ など
Refuse(リフューズ)
- 必要ないものは買わない
- 無料だからといって受け取らない
Repair(リペア)
- 修理して再度使用する
熊谷だからできるもうひとつのR
ごみの減量の取り組みは一人一人の意識と実践が重要となります。熊谷というチームの中で一人一人が役割をにない実践する姿は、ラグビーの精神である「one for all, all for one.(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」に通じるものです。
ラグビーの聖地である熊谷のごみ減量は「ラグビー精神」をもう一つのキーワードとしてみんなで力を合わせて成し遂げていきましょう。
