更新日:2017年2月15日
本サイト「熊谷ラグビー応援団」の表紙に、ラグビーワールドカップ2019までのカウントダウン時計が掲示されました。
時計にすぐに気付いたファンは、かなりの「熊ラグ」愛好者です。
ということで今後、RWC2019関係の地元ニュースを随時掲載していくことにしています。近く専用のニュース欄も設ける予定です。
そこで最初のニュースは、明るく希望にあふれる子供たちの話を届けることにしました。
◇ 埼玉、群馬、新潟の1,2年生の中学生ラガー計190人が2月11日、熊谷市の熊谷ラグビー場に集い、交流しました。
埼玉県ラグビーフットボール協会が主催し、ラグビーに対する理解と技能の向上を図り中学生にラグビーの普及を促進するのが目的です。 同時にこの催しはRWC2019に向け、ラグビー世界ナンバーワンを決める大会が熊谷の地で開かれることを広く知らしめる目的を兼ねています。
三県の知事は日ごろ、上越新幹線と関越自動車道で結ばれた地理的な絆を生かし、スポーツ交流のほか経済、文化交流を進めています。こうした行政サイドの理解もあって熊谷でも予選が行われるRWC2019の大会気運を盛り上げようと、今回の中学生ラガーの交流が実現したそうです。
参加した中学生たちは、寒風の中で声を出して走り回り、元気いっぱいのプレーを見せてくれました。感想を尋ねると「良い点も悪い点も見つけられました。修正し次の大会につなげたい」と、応えが返ってきました。
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