更新日:2019年10月18日
2019年10月13日、熊谷ラグビー場にて、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会、1次リーグの最終戦のパブリックビューイングが開催された。
16時の開場からぞくぞくと熊谷ラグビー場のメインスタンドは埋めつくされ、南サイドスタンドも開放された。
まず、1次リーグD組 ウェールズvsウルグアイの試合が上映された。
続いて、1次リーグA組 日本vsスコットランド。
試合開始後、先制を許すも3トライ3ゴールを連続奪取、前半を21-7日本リードで折り返す。
後半、日本は4トライ目でボーナスポイントを獲得したが、スコットランドの猛追で2トライ2ゴールを返され、28-21と日本は1トライ1ゴール差まで迫られる。
しかし、堅い守りで7点差を死守し、ノーサイド!A組1位通過で、念願の8強入りを果たした。
台風の影響もあった中、パブリックビューイングに11,082人が熊谷ラグビー場に集結、試合はなくとも、熱い街 熊谷でのラグビーワールドカップ熱は冷めることはない。
【パブリックビューイング開催】
10月20日(日曜日) 熊谷荒川緑地公園ラグビー場 15時から開場
16時15分 準々決勝 ウェールズvsフランス
19時15分 準々決勝 日本vs南アフリカ
*今後のパブリックビューイングの予定は、HP「熊谷へラグビーを見に行こう!」を参照
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kumagaya-rugby/index.html
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