更新日:2019年11月12日
2019年11月2日(土曜日)商業施設「ニットーモール」平面駐車場にて、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の最終戦となる決勝戦 イングランド対南アフリカのパブリックビューイングが開催された。
駅から近いということもあって、最終戦も大勢の仲間たちと盛り上がろうと、2023人が来場した。
試合前半はペナルティゴールの応戦で、緊迫した展開となったが、後半2トライを奪った南アフリカに勢いがあり優勝!
1次リーグで敗戦を喫したチームの優勝は、W杯の歴史では初となった。
さて、W杯前の9月6日、チャレンジカップが熊谷ラグビー場で開催され、南アフリカは4年前のW杯日本戦のリベンジを果たした形になった。
W杯決勝トーナメントで再び対戦したが、日本はトライを奪うことができず完敗だった。
南アフリカ、優勝おめでとう。
そして、前日本HC、エディ・ジョーンズ率いるイングランド、準優勝おめでとう!
ラグビーワールドカップ2019(TM)期間中、熊谷ラグビー場での3試合、FANZONEでのパブリックビューイング、荒川緑地公園でのパブリックビューイングなど、「ラグビータウン熊谷」を強くアピールし続けた。
そのスローガンの下、熊谷市民だけでなく、近隣のラグビーファン、ボランティア、県内外のラグビー関係者の思いもまさに「ONE TEAM」。
国内外から来熊されたゲスト、さらには出場国の選手・関係者へ向けたおもてなしの気持ち、今後もこの気持ちを忘れず、熱い郷土愛、ラグビー愛を持続し続けていきたい。
全ての関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会「NO SIDE」。
そして、「ラグビータウン熊谷」、引き続きよろしくお願いいたします。
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