更新日:2019年3月7日
3月2日(土曜日)、ラグビーワールドカップ2019日本大会の埼玉熊谷開催をPRするため、秩父鉄道の車両を埼玉・熊谷会場のデザインでラッピングした車両が初運行しお披露目となった。
車両は外装だけでなく、車両ごとに異なるデザインでラッピングされている。
1両目は「大会PR」車両で、熊谷ラグビー場で開催される試合の出場国を紹介、2両目は「熊谷ラグビー場PR」車両で、熊谷ラグビー場のグラウンドと観客席を紹介、3両目は、「開催都市特別サポーター(埼玉・熊谷)PR」車両で、日本代表ラグビージャージ姿の開催都市特別サポーターのみなさんを紹介している。
秩父鉄道熊谷駅ホーム内で行われた出発式では、富岡清 熊谷市長から「ラッピングトレインで四季折々の(埼玉の)県北地域を観光していただきながら、ラグビーワールドカップの機運が高まることを期待します」と主催者の挨拶があった。
テープカットの後、秩父鉄道熊谷駅長の出発合図があり、車両は三峯口へと向かって出発した。
ラッピングトレインは1日3,4回、区間未定ではあるがラグビーワールドカップ大会期間中の10月上旬まで運行する予定。
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