更新日:2018年2月22日
アルゼンチン代表(世界ランク8位)のヘッドコーチ、ダニエル・オルカデ氏が2月20日、2019年のラグビーワールドカップ日本大会の予選会場「熊谷ラグビー場」を視察に訪れました。アルゼンチンは第3戦でアメリカ代表(世界ランク17位)と対戦します。
現在、ラグビー場は改修工事中で今夏、完成します。視察は非公開で、オルカデ氏は選手が使用する更衣室や医務室のほか、客席から全体を見渡したそうです。視察後、取材陣の質問に答えました。
【アルゼンチン代表】
- 2007年フランス大会 3位
- 2011年ニュージーランド大会 準々決勝敗退
- 2015年イングランド大会 4位
- 愛称は「ロス・プーマス」で、ユニフォームの胸に入っているエンブレムに描かれているジャガーが、1965年に遠征した際、地元メディアがピューマと誤解したのがきっかけで名づけられたと言われています。
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