更新日:2016年10月18日
埼玉県の塩川副知事、熊谷市の富岡市長が「2016埼玉・熊谷ラグビーフェスタ」に併せて関係者を招いたレセプションを会場内で開いた。
熊谷市は「ラグビータウン」を街創りのコンセプトとして位置付けている。現在、ワールドカップに備え「熊谷ラグビー場」を改修するなど、大会を様々な形で遺産(レガシー)として残す施策を進めている。
会場内には、生まれる変わる熊谷ラグビー場の完成予想図なども展示され、富岡市長は大会にかける意気込みを語っていた。
訪れたラグビーファンからは、熊谷駅からラグビー場までのアクセス整備を望む声なども聞かれ、ハードとソフト両面での準備が急がれる。
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