手作り炭酸まんじゅう教室
更新日:2019年11月14日
令和元年9月27日(金曜日)に、農業活性化センター「アグリメイト」で豆の木クラブの方々を講師に迎え、地元でとれた小麦(農林61号)を使った手作り炭酸まんじゅう教室が開催されました。つぶあん、なす味噌あんの2種類の炭酸まんじゅうを作りました。
まずは皮を作ります。
卵、牛乳、重曹、ベーキングパウダーをミキサーにかけ、小麦粉と混ぜます。
その後、30分寝かせます。
生地を寝かせている間に、まんじゅうの中に詰める餡を作ります。
あんこを40グラム量ります。「40グラムってこのくらいかしら?」、「あらっぴったり!量るのが上手ね!」とみなさん楽しそうです。
生地を分割し、あんこを包みます。
こちらは、なす味噌あんです。一見、なすは包みにくそうですが、みなさん器用に包み込んでいます。
「今回の参加者は上手ね!!」と先生からお褒めの言葉をいただきました。
蒸しあがった炭酸まんじゅうです。
「わぁ~すごい!!」と拍手と歓声が湧き上がりました。
その後、団扇で扇ぎます。
この作業がポイントです!
団扇で扇ぐことにより、生地につやが出るそうです。
ツルツルの炭酸まんじゅうが完成しました!
参加者の感想
☆懐かしい祖母の味を思い出すことができました!
★中身を変えて、自分でも挑戦してみたい!
☆孫と一緒に作って、おばあちゃんの味を教えたい!
★おふくろの味を伝承していきたい!
☆みなさん気さくなかたで、楽しい時間が過ごせた♪
レシピ
炭酸まんじゅうのレシピを掲載します!
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね♪
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