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白菜キムチ作り教室

更新日:2020年1月28日

 令和2年1月10日(金曜日)に、農業活性化センター「アグリメイト」でくまがや農業協同組合女性部のかたがたを講師に迎え、白菜キムチ作り教室が開催されました。地元産の白菜を使ってキムチ作りを行いました。

1月6日(白菜の下漬け)

くまがや農業協同組合女性部の方々の協力を得て、事務局で白菜の下漬けを行いました。

使用する白菜です!
大きくて、ずっしりと重みがあります。

立派な白菜を4等分、6等分に切ります。
株のところは多めに、葉のところは少なめに塩をすり込みます。

白菜をすき間なく樽に並べ、重石をのせます。

1月9日(白菜のザル上げ)

1月6日に下漬けした白菜のザル上げをしました。

塩加減、そして重石も適量だったようで、水が上がりました。
白菜もしんなりとしています。

白菜のザル上げが完了し、キムチ作りの準備も万全です!
明日の教室が待ち遠しいです。

1月10日(白菜キムチ作り教室)

まずは、にんにく・りんご・しょうがをみじん切りにし、ミキサーにかけます。
さすが主婦!手際よく、包丁さばきもお手の物です。

ミキサーにかけ、ペースト状になりました。水あめとあみの塩辛を加えます。そして、煮詰めた上新粉を加えて、混ぜます。

なぜ上新粉を入れるの?

米粉と水を合わせ弱火で煮たものを「上新粉の糊」といいます。この糊を入れることで、味が馴染みやすく、まろやかさのあるキムチに仕上がります!

千切りにした野菜を加え、よく混ぜます。
鮮明な赤!みなさん「唐辛子が目にしみる!!」と言いながら作業をしていました。

1枚1枚白菜の根元から葉先へキムチを塗り込んでいきます。
「美味しいキムチになりますように・・・」
そんな気持ちを込めて真剣に作業しています。

白菜キムチが続々と完成しました!
5日目頃が、味が馴染んで食べ頃だそうです。

参加者の感想

☆今度、自分でもキムチ作りに挑戦したい!
★今日作ったキムチは私好みの味♪家族にもキムチ作りの楽しさを伝えたい!
☆母の味として子ども達に伝えられるように、毎年キムチ作りをしたい!

レシピ

 「白菜キムチ」のレシピを掲載します!
 みなさんぜひ、作ってみてくださいね♪

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農業政策課(妻沼庁舎)
電話:048-588-9990(直通) ファクス:048-588-1326

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