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令和2年度 熊谷市民公益活動促進事業《はじめの一歩助成金》について

更新日:2020年5月29日

《はじめの一歩助成金》とは…

「地域社会に貢献する活動を始めたい」「今、行っている公益活動を広げたい」団体を支援する制度です。より多くの市民活動が市内で活発に展開され、熊谷市を魅力と活力ある都市としていくため、市内における市民活動団体の設立と新たな事業の実施に対して助成金を交付します。

助成メニュー(2種類)

スタート助成金

  • NPO・ボランティア団体を立ち上げたい。
  • 立ち上げた団体で事業を始めたい。

チャレンジ助成金

  • すでに活動している団体が新しい事業を始めたい。
  • すでに行っている事業の拡大をしたい。
メニュー スタート助成金 チャレンジ助成金
対象団体 これから市民公益活動を行おうとする任意団体又は特定非営利活動法人 すでに市民公益活動を行っている任意団体又は特定非営利活動法人
助成金額 助成対象経費の4分の3以内でかつ10万円以内 助成対象経費の4分の3以内でかつ30万円以内
備考 ・1団体1回のみ交付 ・1事業1回のみ交付
・1団体1事業のみ申請
・同一団体への交付は2回まで
・助成を受けた事業での申請はできません。また、助成を受けた年度の翌々年度以降でないと申請することはできません。

※予算の範囲内で助成するものであり、予算の状況により、実際の助成金額が申請額を下回る場合があります。

助成対象期間

令和2年6月1日(月曜日)から令和3年3月31日(水曜日)まで

受付期間・受付場所

今年度の受付申請期間は終了しました。

はじめの一歩助成金交付団体

令和2年度はじめの一歩助成金は、下記の団体に交付が決定しました。

チャレンジ助成金

団体名 事業名 事業内容

特定非営利活動法人めぬまガイドボランティア阿うんの会

埼玉の3偉人の1人、公許女医第一号・荻野吟子の出前講座「紙芝居・講演会」

郷土の偉人や文化財を知り、郷土の素晴らしさを実感するために、荻野吟子の出前授業「紙芝居や唄、講演会」を熊谷市全域に展開する。市内全域に拡大することで、より多くの人に荻野吟子の功績や偉大さを知ってもらうことができる。

埼北文化研究会

熊谷の地域文化の発掘と広報

講演会の開催とフリーペーパーの刊行を行う。講演会は、「うちわ祭りの衣装」「妻沼の祭礼文化」「熊谷の川魚文化」をテーマに3回、予定している。また、年間の活動成果をまとめたフリーペーパーを配布する予定である。

さくらんぼ文庫 科学本を読んでいろいろなものを作ってみよう! 子どもたちに科学本を紹介し、ワークショップを開催する。科学本に焦点を当てて、科学の楽しさ、素晴らしさに気づき、興味を持ってもらう事業である。ワークショップに参加することで、科学の面白さを実感してほしい。
NPO法人あいだ 移動式子ども食堂(あいだいな~)

「子ども食堂」では、「食事を提供する」ことと「和気あいあいと過ごす」ことができる。キッチンカーに出店していただき、食事を受け取った人たちが施設等で過ごすスタイルの子ども食堂を行います。「移動」することで、より多くの子どもたちが来ることができます。

このページについてのお問合せは

市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520

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