スプレー缶・カートリッジボンベの廃棄にあたって
更新日:2020年11月19日
市ではスプレー缶・カセットボンベはビンの日に各地域の集積所で収集を行っています。スプレー缶やカセットボンベには可燃性のガスが使われています。中身が残っていると、可燃性ガスが噴出して火災の原因となり、大きな事故につながる恐れがあります。スプレー缶・カセットボンベは以下に沿って排出するようご協力をお願いします。
スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベの排出方法
必ず中身を使い切り、火気のない風通しの良い屋外で、ガス抜きをし、穴を開けてから、ビンの日にビンとは別の透明袋に入れて集積所に出してください。
- 缶を振って「シャカシャカ」「チャプチャプ」等の音がしたらまだ中身が残っています。
- 製品に記載されているガス抜き方法をよく読んでから、ガス抜きを行ってください。
お問合せ先
スプレー缶(使い切ることができない場合)
メーカーによっては回収をしている場合がありますので、メーカー、販売元にお問合せください。
スプレー缶(ガス抜きキャップの使い方がわからない場合)
- ガス抜きキャップの形状や使用方法は、製品によって異なります。ガス抜きキャップについてのお問合せは、製品に記載の「お客様相談室」や「販売元」にお尋ねください。
一般社団法人日本エアゾール協会 ガス抜きキャップについて(外部サイト) 電話03-5207-9850
カセットボンベの処理について
- 商品に記載されているメーカー、販売元
一般社団法人日本ガス石油機器工業会カセットボンベお客様センター(外部サイト) 電話0120-14-9996
関連情報
一般社団法人日本エアゾール協会 (スプレー缶(エアゾール缶)カセットボンベは必ず中身を使い切りましょう!!)(外部サイト)
火災防止のため、ごみはしっかり分別しましょう!!(家庭ごみの出し方)
