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肺の生活習慣病COPDを知っていますか?

更新日:2026年4月1日

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは

たばこの煙などの有害物質を長期に吸い込むことで、空気の通り道である気道や、酸素の交換を行う肺などに障害が起きて、呼吸が苦しくなる病気です。主な原因はたばこ煙で、受動喫煙でも発生率が高まります。
2024年世界第4位の死亡原因であり、年間約350万人が死亡、世界全体の死因の約5パーセントを占めます。
日本でも約1.6万人が死亡、10万人当たりの死亡率は13.8人で男性の死因順位の上位に位置します。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率(人口10万対)(外部サイト)「人口動態統計(2024年)」

症状

・咳や痰が続く。
・階段の上り下りで呼吸が苦しい。
・平地でも息切れする。
ただし、これらの症状が乏しかったり、年齢のせいだと思ってしまったりする場合があります。
また、COPDの進行は非常に遅く、急変することがあまりないため、症状に慣れて異常に気づかずに生活を送るかたも多いです。
しかし、肺の状態は徐々に損なわれていきます。

COPDになると、呼吸機能は元の健康な状態には戻りません。

悪化すると・・・

・外出が困難になる。
・自宅での酸素吸入が必要になる。
・心臓病、がん、脳卒中などの合併症の恐れがある。

気になることがあるかたは、かかりつけ医または呼吸器専門医に相談しましょう。

COPDの予防、進行の抑制には、禁煙が最も有効です。

COPDは別名「たばこ病」とも呼ばれるほど、喫煙との因果関係が深い疾患です。
ご自身のためにも、あなたの身近な人のためにも禁煙しましょう。

関連情報

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地域保健課
電話:048-525-2722、048-526-5737(直通) ファクス:048-526-5933

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