熊谷市の先覚者
「先覚者」とは、『日本国語大辞典』によると、「他に先んじてそのことが大事であることを悟り、研究し、実行する人。くさわけ。また、時代の流れを他の人より先に察知した人。」とあります。
つまり、ここで取り上げた「先覚者」は、その時代時代の流れを感じとり、様々な分野で活躍し、そして私たちの“郷土熊谷”が現在までになるための礎(いしずえ)を築いた人々といえます。
- 権田愛三(ごんだあいぞう)
- 熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)
- 斎藤別当実盛(さいとうべっとうさねもり)
- 野口雪江(のぐちせっこう)
- 寺門静軒(てらかどせいけん)
- 根岸友山・武香(ねぎしゆうざん・たけか)
- 奥原晴湖(おくはらせいこ)
- 竹井澹如(たけいたんじょ)
- 荻野吟子(おぎのぎんこ)
- 森田恒友(もりたつねとも)
- 吉田家五代(よしだけごだい)幕末から明治時代
