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吟子鍋

更新日:2010年11月18日

荻野吟子ゆかりの食材で作る郷土の味
材 料(4人分)
生鮭     2切160グラム
じゃがいも  中2個150グラム
大和芋    中1本150グラム
にんじん   中1本100グラム
ほうれん草  3分の1束100グラム
ごぼう    小1本100グラム
ねぎ     1本
味噌     約50グラム
だし汁    約6カップ
油      小さじ1から2
作り方
1 生鮭は、1切を4つ位に切って湯がいておく。また、ほうれん草は、ゆでて3センチの長さに切っておく。
2 ごぼうは、包丁の背で皮をこそげ取り、斜め切りにし、水に浸してアクを抜く。ねぎも斜め切にしておく。
3 大和芋、にんじん、じゃがいもは、一口大の大きさに切る。
4 鍋に油を熱し、ごぼうに油がよくしみ込むまで炒める。
5 大和芋、にんじん、じゃがいもを炒め、用意しておいただし汁を入れて煮る。浮いてくるアクをすくい取る。
6 野菜が柔らかくなったら、ねぎ・鮭を入れ、味噌を入れて、ひと煮立ちしたら火を止め、ゆでておいたほうれん草を混ぜる。

一言アドバイス

数種類の野菜を組み合わせて食べられる“吟子鍋”は、一日にとりたい野菜量の3分の1程度と、鮭の良質なたんぱく質がとれる汁物です。身体を芯から温めてくれる寒い季節にぴったりのメニューです。

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農業政策課(妻沼庁舎)
電話:048-588-9990(直通) ファクス:048-588-1326

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