令和元年度熊谷市ラグビーワールドカップ2019(TM)記念給食（ジョージア）

　ラグビーワールドカップが開催されることを記念し、熊谷で試合をする国の料理を、給食に取り入れた特別メニューを提供します。
　第2回目は、2019年9月29日、日曜に開催される試合の出場国ジョージア（対戦相手ウルグアイ）の料理です。
　中学校コースは9月5日、小学校Aコースは9月6日、小学校Bコースは9月9日の献立となります。

　鶏肉とトマトなどの野菜を煮こんだ料理です。給食では具だくさんのスープとしました。ジョージアは、きのこやハーブを使った料理が多いので、しめじとエリンギ、パセリを入れました。お米が少し入っているのでとろみがついています。

　ジョージアは、四季があり、日本と同じように多くの種類の野菜が栽培されています。ハーブや香辛料などもよく食べているようです。きゅうりのサラダが定番のようですので、きゅうりにブロッコリー、キャベツを加えたサラダに、パセリと香辛料が入ったドレッシングをかけてジョージア風サラダとしました。

　豚肉と野菜（たまねぎ、ピーマン、パプリカ）を炒め、揚げたじゃがいもとバジルが入った彩りゆたかな料理です。ジョージア風ジャーマンポテトとも呼ばれています。

　この日の給食は、ほかにチーズパン（ジョージアでは、「ハチャプリ」といい、チーズパンはよく食べられています。ハチャはチーズ、プリはパンの意味です。）と牛乳の献立となっています。
　体に必要な栄養をたっぷりとり、元気にラクビーワールドカップの試合を応援しましょう。