令和元年度熊谷市ラグビーワールドカップ2019(TM)記念給食(ロシア)
更新日:2019年9月3日
令和元年度熊谷市ラグビーワールドカップ2019(TM)記念給食(ロシア)
ラグビーワールドカップが開催されることを記念し、熊谷で試合をする国の料理を、給食に取り入れた特別メニューを提供します。
第1回目は、2019年9月24日火曜に開催される試合の出場国、ロシア(対戦相手サモア)の料理です。
中学校コースは9月2日、小学校Aコースは9月3日、小学校Bコースは9月4日の献立となります。
ボルシチ
ボルシチ
ロシア料理のボルシチに入っている赤い野菜は、ビーツという野菜で、奇跡の野菜・食べる輸血と言われるほどに栄養豊富な野菜です。見た目は赤カブのようですが、ほうれん草の仲間で切ると鮮やかな赤紫色をしています。
オリヴィエサラダ(左)とホワイトストロガノフ(右)
オリヴィエサラダ(左)
ゆでたジャガイモとグリンピース、にんじん・きゅうりをマヨネーズで和えます。ロシアではよく食べられるポテトサラダです。マヨネーズは好まれていて、たっぷりと使って作られます。オリヴィエさんというシェフが考えたため、オリヴィエサラダと名がつきました。見た目が鮮やかで、お正月やお祝い事など、家族・友人が集まるときに作られています。
ホワイトストロガノフ(右)
ホワイトストロガノフはロシアで定番の料理です。ちょっぴり酸味のあるクリーミーな味わいで、食べやすい料理です。この酸味に使われているのが「スメタナ」というサワークリームです。給食ではヨーグルトを使い酸味をだしました。
本日の給食
この日の給食は、ほかに牛乳、山型食パン、いちごジャムの献立となっています。
栄養をたっぷりとり、元気にラクビーワールドカップの試合を応援しましょう。