令和元年度熊谷市ラグビーワールドカップ2019(TM)記念給食（アメリカ）

ラグビーワールドカップが開催されることを記念し、熊谷で試合をする国の料理を、給食に取り入れた特別メニューを提供します。
第6回目は、2019年10月9日、水曜に開催される試合の出場国アメリカ（対戦相手アルゼンチン）の料理です。
中学校コースは9月30日、小学校Aコースは10月1日、小学校Bコースは10月2日の献立となります。

伝統的に家庭で作る料理で、体調が悪い時に食べたり、塩分補給として元気回復のために食べたりしています。鶏肉、パスタ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもなどを入れた料理です。

細かく切ったキャベツを使ったサラダです。にんじんや、とうもろこしが入っていることが多いです。味付けには、一般的にフレンチドレッシングやマヨネーズが使われます。

ニューヨーク州のバッファロー発祥の料理です。本場では、子供から大人まで人気があり、鶏肉の手羽を揚げたものに、辛みと酸味の強いソースをからめます。給食では、ソースをアレンジしてマイルドに仕上げました。骨付きなので手をよく洗い、豪快に食べてください。

この日の給食は、ほかにバターリングパンと牛乳の献立となっています。
アメリカでは、ベーグルというパンが一般的に食べられています。ベーグルという呼び名は「円形のパン」を意味します。給食では、ベーグルの形に似ている「バターリングパン」をだします。

体に必要な栄養をたっぷりとり、元気にラクビーワールドカップの試合を応援しましょう。