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スマートシティロゴ 熊谷スマートシティ

01 熊谷スマートシティについて

やさしい未来発見都市

デジタルと人の力で

社会を前に進めていく

スマートシティとは、都市や地域の抱える諸課題の解決や新たな価値の創出のために、新技術やデータを活用し、現在および将来にわたって人々によりよいサービスや生活の質を提供する都市や地域のことを指します。
熊谷市は人口や産業といった諸課題を解決し、市や市民などにとっての新たな価値を創出するため、「やさしい未来発見都市 熊谷」というテーマのもと、デジタル技術を活用し、人々の力を合わせ、誰もが自律的に幸せを追い求めることができる未来を描こうとしています。

02 本サイトと
WEBコモンスペースとの関係

サンプル

意見のやりとりを活性化して、未来に早く近づく

熊谷スマートシティ全体をわかりやすく発信するため、熊谷スマートシティのプロモーションルールに特化した「サブサイト」(以下、本サイト)形式で情報を発信しています。
また、本サイトとは別に、公民連携や市民参加、市民の意見交換を進めるためのデジタルプラットフォームを、「WEBコモンスペース」として設けています。
本サイトに掲載される情報を参照してWEBコモンスペースで議論し、施策にいかすなど、意見のやり取りを活性化することで、決定までの時間を短縮し、考える未来に早く近づくことができると考えています。

PICKUP内容

「コミュニティラボ」や「ツノルバ」に参加しよう!

2つのWEBコモンスペースである、「コミュニティラボ」および「ツノルバ」に、どうぞご参加ください。
コミュニティラボは、デジタルチャットツール「Slack(スラック)」、ツノルバは合意形成プラットフォーム「Decidim(ディシディム)」を使用しています。
それぞれの参加方法などは、以下のリンクで詳しく説明しています。

03 サービス・取組

熊谷スマートシティの
サービス

より便利に、楽しみつつ、新しい価値を生む

スマートシティサービス

熊谷スマートシティの全ての入り口であるLINEの都市ポータルアプリ「クマぶら」からは、地域電子マネー「クマPAY」やコミュニティポイント「クマポ」を始め、皆様の生活を便利にするたくさんのデジタルサービスが利用できます。
また、他にも産業化・起業化につながる取組、勉強会やワークショップなど、多種多様なサービスや取組を行っています。
皆様の生活や仕事などをより便利に、楽しみつつ、新しい価値を生むようなサービスの提供を目指しています!
※上のアイコンをクリックしていただくと、該当のサービスのページに移動できます。

PICKUP内容

スマートシティの入口「クマぶら」をご登録ください!

「クマぶら」は、登録者約50,000人の熊谷市LINEポータルアプリです。熊谷スマートシティの入口として、様々なデジタルサービスにつながっているほか、お得な情報や楽しいイベント情報をたくさん配信しています。
登録はLINEの熊谷市公式アカウントを友だち登録するだけ。ぜひご登録ください!

04公民連携

市民、学校、産業界、行政などが連携し

それぞれの強みを生かして価値を生む

熊谷市では、スマートシティやまちづくりの政策や取組を企画、実行する際に「公民連携」で行っています。
「公民連携」とは行政と市民や学術機関、民間企業などが連携し公共サービスの提供を行う仕組みで、社会情勢の変化や住民のニーズの多様化に対応するために、それぞれの強みを生かした公共サービスを継続的に実施するための手法です。
熊谷スマートシティでは、新たな価値を生むために公民連携の手法が重要と考え、様々な取組を行っています。

コミュニティラボコンセプトビジュアル

PICKUP内容

スマートクールシティワークショップ最終報告会を開催!

チラシ

熊谷市の特徴でもある暑さ(気温)に関するデータを市民参加で観測し、涼しさを感じられる取組の効果なども含めた観測結果の分析から、まちなかで涼しく過ごすための商品やアイデアを創業や快適なまちづくりにつなげる検討を行いました。
その結果を、立正大学と熊谷市の共催による産学官連携まちづくりフォーラム内で事例報告しますので、ぜひご参加ください!

05 データ利活用

データを活用して

サービスの向上につなげる

熊谷スマートシティの「データ利活用」の考えかたやオープンデータ、データ連携基盤、立体地図データなどの取組を紹介します。
地域におけるデータ利活用を推進し、まちのにぎわいと魅力を創出するとともに、各種デジタルコミュニケーションツールによって提供される市民サービス間の連携を深め、施策の高度化や効率化を図ります。
そのため、データ連携基盤の整備により、利用者のIDや個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に基づき、サービス利用者から同意の得られた(オプトイン)利用データを活用した横断的な分析を実施しサービス向上に活用しています。

PICKUP内容

熊谷市のデータ連携基盤についてはこちら!

スマートシティイメージ

データ連携基盤は、熊谷スマートシティを支える重要なデジタルプラットフォームです。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

06アーカイブ

参照、実践、議論の好循環サイクルで、

スマートシティを前進させる

これまでの熊谷スマートシティの取組の成果を、アーカイブとして一元的に公開しています。
さらに、市民共創の実践の場である「コミュニティラボ(Slack)」や「デシディム(Decidim)」で議論や意見交換の際にホームページのアーカイブを参照することで、よりよい議論となることや、そこから生まれたアイディアや意見を実際に実践してみる。実践した成果をまたホームページ上にアーカイブとして記録し、それを参照して議論をする。アーカイブを活用することで、そんな好循環を目指しています。

PICKUP内容

Japan DX Player AWARD2025で熊谷スマートシティが官公庁部門第3位に!!

「産業界、学校、官公庁、民間、環境、スポーツなど様々なジャンルで地域のデジタル変革を推進している日本最高峰のDXプレイヤーを称える祭典」に「熊谷スマートシティ」としてエントリーした結果、官公庁部門で全国3位に選ばれました。(開催日 令和6年9月28日(土曜日))

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