熊谷スマートシティ 第3回シーンスケッチコンテスト
更新日:2025年5月26日
あなたのアイデアが未来の熊谷スマートシティを創る。「ロボットとあなたが創る、明日の風景」を描いた作品を募集します!
熊谷シーンスケッチコンテストは、デジタル技術を活用した未来の熊谷市のアイデアを、絵画の形で自由に表現していただくイベントです。
3回目の開催となる今年度のシーンスケッチコンテストのテーマは、「ロボット」です。
数年先の近い未来から、遠い未来の想像図まで、日々進化するデジタル技術を活用した、新しい生活スタイルのヒントとなるロボットのアイデアを自由に描いて応募してください。
最優秀賞をはじめとする上位入賞作品のアイデアは、将来の実現化に向けて本気で取り組みます!
手書きやパソコンソフトでの作品のほか、画像生成AIによる作品も応募可能なので、絵を描くのが苦手なかたでも参加できます。
多くの皆様のご応募をお待ちしています。
今年度のシーンスケッチコンテストのポイント
- テーマを「ロボットとあなたが創る、明日の風景」に設定します。未来の生活を支えてくれる便利でやさしいロボットが活躍する熊谷の姿を広く募集します。
- 手書き、パソコンなどの絵画ソフトで描いたものに加え、画像生成AIで描かれた作品も歓迎し、これまで以上に誰でも参加しやすいものとします。
- 最優秀賞をはじめ上位入賞作品のアイデアは、実現に向けて具体的に動き、未来の熊谷を支える産業創造のアイデアとして活用します。
- 受賞作品・受賞者について、市ホームページで大きく取り上げる予定です。
- 最優秀賞には「クマPAY」3万円分を贈呈します!(その他にも、優秀賞1万円分、特別賞5千円分を贈呈)
令和7年度シーンスケッチコンテストチラシ(PDF:1,105KB)
裏面が応募用紙になっているので、ダウンロードしてご活用ください。
応募期間
令和7年6月2日(月曜日)から10月31日(金曜日)まで
募集テーマ 「ロボットとあなたが創る、明日の風景」
数年先の近い未来から、遠い未来の想像図まで、日々進化するデジタル技術を活用した、新しい生活スタイルのヒントとなるロボットのアイデアを自由に描いて応募してください。
ロボットは人型のものだけを指すのではなく、工業、農業、商業などあらゆる場面でいろいろなタイプ・形のロボットが活躍する未来を想像してください。
更に、これからも一層活躍の場を広げる「ドローン」もロボットに含めていただいて構いません。
人型ロボット
活躍の場を広げるドローン
人型ではない産業用ロボット
応募部門
ロボットを全体のテーマとし、今年度は次の2つの部門を用意しています。どちらの部門にするかをイメージしてから作品を作ってください。
(1)リアルな暮らし部門 ~数年後から10年先までの近い未来に実現できそうなアイデア~
「10年以内の近未来」をイメージして、ロボットが私たちのリアルな暮らしを便利にしたり、実際に産業化され技術交流を促進したりするアイデアが含まれるもの
(2)未来創造部門 ~遠い未来を含めた、常識にとらわれない自由なアイデア~
制約や常識にとらわれない自由な発想で、ロボット技術が進化した「遠い未来」の熊谷市の姿や暮らしを描いたもの
ロボットと共存する未来への希望や夢が含まれたもの
賞・賞品
入賞者には以下の賞品などを授与します。
最優秀賞を始め、上位入賞者のアイデアについては、実現化に向けて市役所が本気で検討することをお約束します。
皆さんのアイデアが未来の熊谷スマートシティを創るタネになります!
賞の名前 | 人数 | 賞品など |
---|---|---|
最優秀賞 | 2人(各部門1人) |
|
優秀賞 | 4人(各部門2人) |
・その他、コミュニティラボなどでの話し合いのタネとして活用も。 |
特別賞(小・中学生特別賞) | 3人(部門問わず、小・中学生応募者から) | クマPAY 5,000円分(カード式) |
特別賞(秀逸アイデア賞) | 3人(部門問わず) | クマPAY 5,000円分(カード式) |
特別賞(渾身作品賞) | 3人(部門問わず、AI作品以外から) | クマPAY 5,000円分(カード式) |
特別賞(生成AI活用賞) | 3人(部門問わず、AI作品から) | クマPAY 5,000円分(カード式) |
応募作品の規格
作品の表面に次の内容を必ず記載してください。
- 作品のタイトル
- 説明(どのような場面を描いたものか、どのような想いを込めているか、など)
応募方法
手書き作品、デジタルツールを使って描いた作品のほか、画像生成AIを使った作品も応募できます。
また、手書きの紙作品をスキャンや写真撮影して、電子データ化した作品でも応募可能です。
紙作品の場合
紙の大きさはA3サイズ(297 ミリメートル ×420 ミリメートル)以下としてください。紙質は問いません。
以下の応募用紙をダウンロードして印刷し、必要事項を記入し、作品の裏面へ貼り付けてから、政策調査課(市役所3階)へ持参するか郵送してください。
・10月31日(金曜日)必着、折って郵送していただいてもかまいません。
・持参の場合は 開庁日、時間を確認してください。土曜日は受付できません。
応募用紙(紙作品の裏に貼り付けてください)(PDF:186KB)
デジタル作品の場合
パソコンの絵画ソフトやスマホアプリで作った作品、画像生成AIを使った作品のほか、手書き作品をスキャンや写真を撮ってデータ化したもの
作品データ(jpg形式で5MB以下のもの)をメールに添付して、下記の政策調査課のアドレス宛てに送付してください。
【送付先アドレス】 seisakuchosa”アットマーク”city.kumagaya.lg.jp
・”アットマーク”部分を@に代えてください。
【重要】
・メールのタイトルは「シーンスケッチコンテスト応募」としてください。
・メール本文に次の内容を必ず記載してください。次の1から7を、メール本文にコピー&ペーストしていただくと、間違いがありません。)
1.作品タイトル
2.応募部門
3.住所
4.氏名(ふりがな)
5.年齢
6.学生のかたは学校名(学年・クラス)
7.連絡先電話番号
スケジュール(予定)
スケジュールは以下のとおりです。
- 募集期間 6月2日(月曜日)から10月31日(金曜日)まで
- 審査期間 11月中旬から令和8年1月下旬
- 審査結果発表 2月上旬
- 表彰 2月中旬
- スマートシティホームページ内に特設ページ開設 3月以降
- 最優秀作品などの実現化検討 令和8年4月から
その他
- 応募作品を、主催者が(1)その発表のために必要な利用(複製、展示、上映など)をすること、 (2)本事業を広報するための印刷物やホームページ、プロモーション活動に利用すること、(3) 本事業の記録として保存するために複製すること、⑷施策の検討のための資料に用いることについて、応募者に了承していただきます。(なお、ホームページに掲載する場合にはその期間を限定します。)
- 受賞作品、受賞作品の作成者氏名、居住地(市町村名)は、市が発行する印刷物、広報物への 展示、イベントでの掲示、インターネットなど電子メディアで公開します。
- 審査結果、受賞者に関する個別のお問合せには対応しません。
- 応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。作品(絵)は、自作・未発表のものとし、 第三者の著作権、肖像権の権利を侵害しないこと。
- 応募作品は返却しません。
過去の受賞作品・応募作品
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