企業立地に関する開発許可制度の運用について
更新日:2023年4月1日
市の計画に基づき企業立地に向けた土地利用を推進しています。
本市では、「製造業」「物流業」を中心に企業誘致を推進しています。総合振興計画基本構想及び都市計画マスタープランでは、市街化調整区域への計画的な誘導を図ることとし、都市計画法第34条第12号などの開発許可制度の活用を念頭に、将来の産業立地候補地区を「産業拠点」「産業誘導ゾーン」「沿道型土地利用ゾーン」として位置付けました。
また、都市計画マスタープランでは、市街化調整区域の活力ある集落を維持するため、生活利便施設(商業系)の立地候補地区を「暮らしを支えるエリア・コミュニティ拠点」として位置付けました。(場所については関係資料の熊谷市総合振興計画(基本構想)将来都市像図及び熊谷市都市計画マスタープラン将来都市構造をご覧ください。)
基本構想等に位置付けられた各地区においては、企業立地相談等を踏まえ総合的な判断の基に、新たな企業立地に向けた土地利用を進めておりますので、新たな立地をご希望の事業者様におかれましては、企業活動支援課までご相談ください。
都市計画法第34条第12号に基づく開発行為(熊谷市開発許可等の基準に関する条例第4条第1号)
【建築物の用途】
- 工業・流通業務施設又は試験研究施設(産業系)
- 生活利便施設(商業系)
都市計画法第34条第14号に基づく開発行為(開発審査会の議を経て許可する開発行為)
【建築物の用途】
- 流通業務施設
関係資料
熊谷市総合振興計画(基本構想)将来都市像図(PDF:3,437KB)
熊谷市都市計画マスタープラン将来都市構造(PDF:451KB)
都市計画法第34条第12号の規定による区域について(外部サイト)
「熊谷市開発許可等の基準に関する条例第4条第1号」に係る運用方針
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