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農地の荒廃化を防げ 熊谷市の畑に注目!

更新日:2020年6月12日

深谷市の法人にあっせんした農地、耕作が始まりました

米麦が盛んな熊谷では、残念ながら畑は余りがちです。
深谷ネギで有名なお隣の深谷市は野菜場、畑が不足しています。
そこで、熊谷市農業委員会では深谷の法人に畑をあっせんしました。

有限会社ファームヤード 深谷市血洗島 代表取締役 吉岡重明

ネギ、小松菜、キャベツ、枝豆、玉ねぎといった露地野菜を栽培している有限会社ファームヤード。
すでに市内各地で広い農地を耕作していました。
昨年、農業委員会では森田推進委員が中心となって妻沼地区の一本木の5.9ヘクタールをあっせんしました。
ここは、長年耕作がされず、荒廃化が進みあしが高く立ち枯れ、中には十数本の太い木がありました。
そうなるとごみの不法投棄場所として目を付けられ、繰り返えされるごみの投棄に地元自治会も頭を抱えていました。
その畑が見事に再生されました。

もう一か所は大麻生地区の川原明戸
ここは基盤整備された大きな畑が広がっていましたが、高齢化により管理だけがされている農地のまとまりでした。中嶋推進委員のあっせんによりここも、ネギが青々と育っています。

株式会社ファーマーズトラスト 深谷市下手計 代表取締役 板橋勇二

カットネギの工場を経営している株式会社ファーマーズトラスト。
大里地区の玉作にあっせんした農地で本格的にネギの栽培を始めました。
この場所は、昭和40年代には施設園芸が始まり、ハウスが連なっていました。農家の高齢化によりハウスが取り壊された後は管理こそされているもののほとんど作付けはされていませんでした。そういった農地の活用状況を気にかけていた小貝農業委員のご尽力により、今ではここでもネギが育っています。近くにネギの育苗ハウスも建設し、今後ますます作付面積を広げていきたいとのことです。

マルコーフーズ株式会社 深谷市新戒 代表取締役社長 村岡守

大和芋の真空パック商品や冷凍とろろなどの製造販売を手掛けるマルコーフーズ株式会社。
埼玉県内だけでなく全国各地にほ場があります。この度、吉岡地区の楊井の未整備地に参入しました。
日当たりのよい高台にあるほ場は、作付はされてないものの所有者により良い状態で管理されていました。それだけ思い入れのある農地、耕作しないのはもったいない。関口久夫農業委員があっせんに力を入れた結果、今年はサツマイモ栽培のマルチが広がっています。

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農業委員会事務局(妻沼庁舎)
電話:048-588-9985・048-501-5501(直通) ファクス:048-588-1326

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