熊谷市スマートシティ部高校生版「デジ活」~高校生が本気でスマートシティを考えてみる~
更新日:2025年11月17日
市内高校生向けに、熊谷スマートシティに関する授業を実施しています
熊谷市スマートシティ部高校生版「デジ活」とは
熊谷スマートシティでは、高校生が地域の未来を主体的に考える機会を創出することを目指しています。
令和7年度に実施している本取組では、地元の県立熊谷商業高校の課題研究の授業を活用し、熊谷市スマートシティ部高校生版「デジ活」と題して、スマートシティ事業の背景・課題・技術を学んだうえで、高校生自身の視点による新たな市民サービスやその仕組みの創出を促します。
若い世代が地域の課題やデジタル技術への理解を深め、自ら解決策を提案する経験を通じて、将来を担う地域人材育成と市民参画型のスマートシティ推進を図ります。


全体概要、資料等について
「デジ活」の授業は、商業高校の課題研究の授業と連携し、「熊谷スマートシティの現在の特徴や目指す方向性に関する授業」・「学生同士の意見交換」・「発表会」の三段階で実施しています。
まず、市役所担当者がスマートシティの全体像や現在の取組を説明、高校生が市役所の提供した資料や、他都市の事例等についての参考Webページを参照しつつグループワークを行い、市役所への質問送付などを経て知識を深める形としています。
最終回では、各グループが「熊谷スマートシティへの提案」の発表会を行い、市役所担当者が講評する形で、実現性や独自性を評価する予定です。
各テーマの授業で使用した資料について
ここでは、現在までに終了している前半分の授業について、資料等を掲載します。
【1】気象データ・シミュレーションの活用とGISの重ね合わせ(PDF:2,884KB)
【2】AI音声の活用とゲームで拓くまちづくり(AI音声)(PDF:1,984KB)
【2】AI音声の活用とゲームで拓くまちづくり(ゲーム)(PDF:3,939KB)
【3】まちづくりと交通・自動運転の可能性(PDF:16,487KB)
【4】AI画像・シーンスケッチコンテスト(PDF:7,834KB)
【5】デジタル地域通貨の可能性 -クマポ-(PDF:1,876KB)
これまでの授業に関する質問回答
今後行われる授業のほか、成果発表等の様子については、あらためてご報告します。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ