地方税共通納税について
更新日:2024年4月1日
地方税共通納税とは
共通納税とは、自宅やオフィスから、地方税の納税手続を電子的に行うことです。共通納税は、全ての地方公共団体へ一括して電子納税することができます。
詳しくは、eLTAXホームページ(外部サイト)をご確認ください。
地方税共通納税のメリット
- 全ての都道府県、市区町村を対象として、複数の地方公共団体へ一括して電子的に納税することができ、納税事務の負担が軽減されます。
- ダイレクト納付(事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法)ができます。
- 地方公共団体の指定する金融機関以外の金融機関からも納税できます。
納税できる税金の種類
法人市民税、市民税・県民税・森林環境税(給与からの特別徴収分、退職所得分)
※市民税・県民税・森林環境税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税
※令和5年4月から支払方法が拡充され、対象税目が拡大しました。詳細は下記のリンクよりご確認ください。
市税が地方税統一QRコードを利用し納付できます。
ご利用方法について
納税の方法等のご利用方法については、下記のリンクよりご確認ください。
法人市民税、市民税・県民税・森林環境税(給与からの特別徴収分、退職所得分)
市民税・県民税・森林環境税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税
ご利用にあたっての注意点
地方税共通納税システムを利用して電子納税された場合、領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は従来どおり、納付書により金融機関等で納付手続を行ってください。
利用できる金融機関
共通納税を利用できる金融機関は、eLTAXホームページ共通納税対応金融機関(外部サイト)をご確認ください。また、インターネットバンキング等の契約については、各金融機関等にお問い合わせください。
