おたよりパレットNo,106「わが家の防災対策」
更新日:2015年9月1日
熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
今月のテーマは「わが家の防災対策」です。
みなさん、生活スタイルにそった防災対策をされているようですね。地震・噴火・豪雨など、近年さまざまなところで災害が起きています。明日は我が身、備えあれば憂いなしです。万が一に備え、一人一人が心がけましょう。
●水、飲み物、非常用バック常備しています。井戸水も防災対策になりますね。(40代・女性)
●毎年、防災の日に防災グッズ(保存食の賞味期限なども)の確認や買い足しをしています。また、逃げ道が塞がれないように大きな荷物は通路に置かないようにしています。(女性)
●家や車に、2Lの水を3本、簡単に食べることができる食べ物(ようかん、乾パン、缶詰のパン など)、ウエットティッシュ、敷物など、必要と思うものを常備しています。(男性)
●いつも、ラジオ、電気、水を用意してあり、もしもの時は、必ず命だけは自分自身で守ると心してます。(10代・男性)
●8ヶ月になる娘がいるので、防災グッズにベビーグッズを追加しました。多めに入れています。(20代・女性)
●けむり探知機、消火器の設置。近所との交流。庭先に燃える物を置かない。窓やドアは二重ロック。留守にする時はガスを切る。
●防災対策に伴って、去年の冬頃に火災報知機を二つ設置しました。(20代・女性)
●外部に可燃物を置かないことです。放火されないように市民の防災意識を高めるように努力してます。(50代・女性)
●こまめにコンセントを抜くこと、差し込みの埃掃除をすることを徹底して行っています。(60代・男性)
●子供がいたずらしないように、こまめに電源関係のチェックをしています。また、コンセント類にいたずら出来ないように対策をしています。(30代・女性)
●買い物に行った時に缶詰を1~2ケ買ってくることを心掛けています。(60代・男性)
●市で作成した、ハザードマップを参考に避難場所までの危険箇所、道順を確認している。(80代・男性)
●長男が小学校になり、登校中や友達と遊んでいる時に災害が起きたら、家族全員で同じ場所に集まるように決めています。(40代・男性)
●半年分の食料を備蓄しています。(70代・女性)
●一に生命、二に火災防止を念頭に、どこへ逃げるか、その際ガス栓を止めるよう話し合っています。(60代・男性)
●自宅の1階と2階の階段の所に、消火器を用意しています。災害のときのことを、家族で話し合っています。料理をする時も、火の元に気をつけています。(60代・男性)
●リフォームの時に耐火等、強化資材を選びました。(60代・女性)
●必需品はなんといっても、氷砂糖入りカンパンです。食べておいしく、備えて安心、我が家はダンボール箱に入れて大量に用意してます。(60代・男性)
●水、食料を備蓄しています。賞味期限を大きく記入して、食べ忘れのないように食べて、また備蓄のくり返しです。(30代・女性)
●風呂の残り湯を残しておき災害の時にトイレ用に使うようにした。(60代・男性)
●災害時用の水やカンパン等に加え、「もち」をたくさん常備しています。保存期間が長く、古いものから消費しては買い足しています。(40代・女性)
●ペットの犬のえさもストックしています。(20代・男性)
●台風情報がきたら、外にある風に飛びそうな物をうちに入れる。遠出する時は保険証コピー持参。寝室にタンスは置かない。高い所に、こわれ物は置かない(時計・ガラス類・重い物…)。(50代・女性)
●素早く逃げるために家族で持ち物分担!要るもの要らないもの、話し合い大切です。(20代・女性)
●子供達が巣立って二人暮らし(主人と)になりました。置いて行った家具などに転倒防止の器具をつけています。もうひとつは水の汲み置きです。やかん3コ、大なべ2コに毎日新しい水を入れ翌朝には、それを洗たくの水に利用しています。(60代・女性)
●寝る前、出掛ける前に必ず指差し確認をしています。最近は2才の娘も一緒にやってます。(30代・女性)
●パジャマは着ない。Tシャツにズボン、普段着で寝ている。靴、ヘルメット用意。ボストンには、保険証、現金、携帯、薬品、着替え、ラジオ、懐中電灯、電池、食料品等を詰めて、窓際に寝ている。時々中身を点検、交換している。(70代・女性)
●小さい子供がいる我が家は、とにかく高い所に物を置かない、高い家具を置かないという事をしています。もしもの時も安全だし、低い家具なら部屋を広く見せる効果もあるのです。(30代・女性)