熊谷産小麦を使った手打ちうどん教室
更新日:2025年3月7日
令和7年3月6日(木曜日)の午前の部と午後の部において、農業活性化センター「アグリメイト」でくまがや農業協同組合女性部のかたを講師にお迎えし、「熊谷産小麦を使った手打ちうどん教室」が開催されました。時間がたってものびにくく、明るい黄白色の「さとのそら」を使って作りました。
調理風景
粉に塩水を加えて混ぜ一つにまとめ、コシを出すためにビニールに入れて踏み、寝かせます。
力を合わせてこねます。
かかとを使って踏み広げます。
お手本を見せていただきました。
生地をのばしてたたみ、包丁で切ります。
同じ幅で切ると麺の茹で加減が均一に。
たっぷりのお湯で茹でました。
完成
つやのあるうどんができました。
パックに詰めて終了です。
★「熊谷の小麦粉を使って作ったので、とても良いと思いました。」「こねる時の水の入れかたなど勉強になりました。」「地元の材料を使って作れるもの、作れることを継承していってほしいです。」などの感想をいただきました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
