熊谷産小麦粉を使った手作り炭酸まんじゅう教室
更新日:2023年10月3日
令和5年9月29日(金曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」で豆の木クラブさんを講師にお迎えし、熊谷産小麦粉「さとのそら」を使った炭酸まんじゅう教室が行われました。材料の小麦粉は講師の方が生産した中力粉で、小豆あんとなすみそあんの2種類を作りました。
炭酸まんじゅうの皮作り
やわらかい生地です
小麦粉と砂糖をふるい、卵・牛乳・重曹・ベーキングパウダーをミキサーしたものを加えて混ぜます。打ち粉の上に一つにまとめ、粉をまぶしてラップにくるんで20分寝かせます。
あんづくり
生地を寝かせている間、あんを作っていきます。あんこは、40gずつに丸めておきます。なすみそあんは、なすは1センチメートルの厚さに切り、みそ・砂糖・すりごまは混ぜておきます。
あんこを丸めます
なすあんを作ります
炭酸まんじゅうの成型
生地を分けます
あんを包んで、おまんじゅうの形にします
クッキングシートを敷いて蒸し器へ
完成
蒸しあがったらざるにあげてうちわであおぎ、冷まします。すぐに冷ますと皮につやが出ます。
熱々に蒸しあがりました
あおいで冷まします
ツヤツヤのできあがり
熊谷市は県内トップ、全国でも有数の小麦の産地です。地元産の小麦は農協直売所などで手に入りますので、ご自宅で味わってみてはいかがでしょうか。
炭酸まんじゅうのレシピ
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