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市民共創型3DGISプラットフォーム

更新日:2025年4月15日

3DGISプラットフォームを活用した市民共創の取組

熊谷市では、令和5年7月に「スマートシティ宣言」を行い、各種デジタルサービスの実装に合わせてデジタルデータやデジタル手法を活用したまちづくりに取り組んでいます。
また、人口減少社会において持続可能な都市を実現するためには、公民の連携や共創による課題の解決が不可欠です。
そこで、熊谷市では、様々なデータを活用したまちづくりに利用できるデジタル立体地図(3DGIS)を使った市民共創の場として、市民共創型3DGISプラットフォームを設置しています。

市民共創型3DGISプラットフォームへの参加方法

3DGISプラットフォームには、ウェブブラウザで使えるGISプラットフォームであるRe:Earth(リアース)と、コミュニケーションスペースとなるSlack(スラック)チャンネルの二つの場があり、参加には両方の場に登録が必要です。もちろんどちらの参加も無料です。
二つの場への登録後に参加申込書を提出していただくことで有料版のRe:Earthの機能を利用できるようになります。

参加の流れ

  1. 熊谷市コミュニティラボ(Slack)に参加します。
  2. Re:Earthにユーザー登録します。
  3. 3DGISプラットフォームの参加申込書を熊谷市担当宛てに電子メール等で提出します。

コミュニティラボで取組を見ていただきながら、まずはRe:Earthを利用し、デジタル立体地図とは何かを体感してみませんか!

コミュニティラボ(Slack)チャンネルの登録と利用

コミュニティラボ(注釈)のチャンネルの一つであるデジタル地図を作ろう-使おうチャンネルを3DGISプラットフォームのコミュニケーションスペースとして利用します。
(注釈)熊谷市では、コミュニティラボという公民連携の取組を実施中です。コミュニティラボは、ビジネスチャットSlack(スラック)を活用しています。
新規ウインドウで開きます。コミュニティラボ(熊谷市ホームページ)

コミュニティラボに参加

登録はニックネームでよく、チャットの書き込みも必須ではありませんので、ぜひお気軽にのぞいてみてください!

Re:Earthの登録と基本操作資料
  1. Re:Earthのウェブサイト(外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://reearth.io/ja/(外部サイト))にアクセスします。
  2. サイト右上のSign inから進み、初めにユーザー登録を行ってください。
  3. その後ログインするとホーム画面(ダッシュボード)が表示されますので、さらに新規プロジェクトを作成するとデジタル立体地図のビューワーが表示されます。

詳しくは、Re:Earth公式ページのユーザーマニュアルをご参照ください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://help.reearth.io/fc3bc76f3ebe4d7292942eff492eeb07(外部サイト)

Re:Earthの基本的な操作については、こちらの過去の基礎講座で使用した資料も併せてご参照ください。

参加申込書

本格的に3DGISプラットフォームに参加してRe:Earthの有料版ワークスペースを利用いただくためには参加申込書の提出が必要です。
有料版ワークスペースでは、一般公開できる地図の数や共同編集できるメンバーの数がそれぞれ無制限!
お申し込みいただくと、無料でご利用いただけます!
参加申込書は、誓約事項を確認し、お名前やRe:Earth登録メールアドレスなどをご記入の上、政策調査課まで電子メールでお送りください。
電子メールのタイトルは「3DGISプラットフォームへの参加申込み」としてください。

政策調査課メールアドレス

seisakuchosa"アットマーク"city.kumagaya.lg.jp
"アットマーク"は"@"に置き換えてください。

参考資料

市民共創型3DGISプラットフォームについてのさらに詳しい情報は以下の資料をご覧ください。

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このページについてのお問合せは

政策調査課
電話:048-524-1114(直通) ファクス:048-525-9222

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