3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本
更新日:2024年4月25日
3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本を公開しています
技術と社会の変化により、ウェブ会議などにより皆が一か所に集まらなくても意見交換が可能となったほか、意見交換で文章だけでなく、二次元・三次元的な図や画像情報も取り扱うことができるようになりました。
まちづくりにおいても同様に、発信や提案がより簡単になり、様々な表現が可能になっています。
そのような中、日頃からまちづくりに関する活動をしているかたを対象に、インターネット上で利用可能な地理空間情報システム(ウェブGIS)を活用したまちづくりの体験会を令和5年度に開催しました。
これらの体験会では、市民等の方々も参画したまちづくりが実践できるツールとして、ウェブGISプラットフォームのRe:Earth(リアース)を活用しました。
また、体験会の内容を補足しつつ、市民参加型のウェブGISを活用したまちづくりの参考資料とするために、3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本を作成しました。
この副読本は、体験会の補助資料として作成された経緯から、現在は共通編、まちづくりマップ作製編、景観・環境まちづくり編の3編に分かれていますが、今後関連する取組を進めていく中で構成は変更される可能性もあります。
また、新たな取組により情報は随時追加していく予定です。
副読本データ
3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本(1.共通編)(PDF:5,213KB)
3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本(2.まちづくりマップ作製編)(PDF:3,776KB)
3D都市モデルのまちづくりへの活用についての副読本(3.景観・環境まちづくり編)(PDF:6,527KB)
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