3D都市モデルデータと気象データを活用した「スマートタウン適地の選定」等
更新日:2023年7月31日
スマートタウン適地の選定
今回の調査は、この3D都市モデルデータと熱中症情報配信のために設置した市内31か所の気象データを活用し、夏、冬の代表日における市内全域の温度変化の可視化及び、スマートタウン適地の選定を行ったものです。
スマートタウン適地選定にあたっては、最寄りの駅からの開発候補地へのアクセスルートにおける日影や冬季の赤城おろしの影響等を、三次元熱流体解析シミュレーションソフト等を活用し、気温の変化や日影の変化、風の流れなどを可視化しました。
夏季、冬季における市内の気温分布
籠原駅北口周辺の夏季、冬季の風の流れ
籠原駅北口周辺の日影
令和3年度 スマートタウン事業化検討調査(PDF:9,116KB)
熊谷版スマートハウスの仕様等に関する検討調査
熊谷の気象条件に対応した「熊谷版スマートハウスの仕様」についてガイドラインを定めました。
熊谷版スマートハウスの仕様検討フロー図
熊谷版スマートハウスの仕様
植栽について
今回の取組は「国土交通省ホームページ PLATEAUサイト Use case」にも掲載されています。
「国土交通省ホームページ PLATEAUサイト」 へのリンクはこちら(外部サイト)
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