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シーンスケッチコンテストを踏まえた「画像生成AI活用の意見交換会」を開催しました!

更新日:2025年3月4日

 2月17日(月曜日)にアズ6階のKUMAGAYA PLACEで「シーンスケッチコンテストを踏まえた画像生成AI活用」の意見交換会を開催し、リアル会場3人、ZOOM参加8人の計11人にご参加いただきました。
 これは、画像生成AIが身近なものとして受け入れられつつあることを踏まえ、絵の苦手な方も画像生成AIの活用により思い描いたアイディアを形にでき、可能性が広がるのではないかとの考えから開催したものです。

詳細

日時

2月17日(月曜日) 14時から16時まで

場所

KUMAGAYA PLACE(クマガヤ プレイス) (熊谷駅ビル・アズ6階)(ZOOM併用)

アドバイザー

金井陽一郎氏(東日本電信電話株式会社 埼玉支店 熊谷営業支店長)

内容

第1部「熊谷スマートシティの取組、画像生成AIの仕組みや注意点等」

〇熊谷スマートシティにおけるシーンスケッチの活用について
〇画像生成AIの仕組みについて
〇画像生成AI活用における注意点とその対応策(著作権リスク、商用利用など)

 熊谷スマートシティにおけるシーンスケッチの活用について大島副市長による説明後、金井アドバイザーから画像生成AIの基礎知識、著作権リスクへの対応などご説明をいただき、意見交換を行いました。

第2部「シーンスケッチ手法の活用の可能性~画像生成AIを使って画像を作る~」

〇画像生成AIサービスの選択
〇画像生成AIのプロンプトのコツ
〇画像の生成
〇画像の調整

 金井アドバイザーに参加者のリクエストをもとに、プロンプトを入力し画像を生成していただきました。その他、作成したものの一部を修正する方法、ラフな下書きをもとに作画する方法などを実際に見せていただきました。

資料

参加者の感想

 参加者からは、「自分のイメージする絵を作ってもらうためのコツ」に関する質問や、「これまであまりなじみがなかったが、様々な可能性が広がると感じた」、「いろいろなやりかたを知ることができたので、少し練習してみて使ってみたい。」などの感想をいただきました。

シーンスケッチコンテストへの応募をお待ちしています!

 実際に絵を描くのは苦手でも、自分のアイデアをプロンプトとして入力することで瞬時に画像生成してくれる画像生成AIを活用することにより、頭で思い描いた絵を形にすることができます。
 ぜひ、皆さんの頭の中にある「デジタル化を進めた熊谷市の将来像」を描き、シーンスケッチコンテストへ応募してみませんか。
 詳細はしばらくお待ちください。

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