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熊谷未来デジタルワークショップ -学生がデザインする未来のまちー

更新日:2025年12月12日

学生のアイデアが街を動かす、未来をつくる

熊谷の未来のまちづくりを、学生のアイデアから考える全3回の参加型プログラムを開催します!
「まちづくり」「仕事と暮らし」をテーマに、地域のリアルな課題を知り、どんな未来を描くか考えていきます。
各回で生まれたアイデアをマインクラフト上で”カタチ”にして、最終回で発表!
地元の未来づくりに、学生が主体的に関われる特別な機会です。
参加費用は無料!また、プログラミングの知識なども不要です。
ぜひご参加ください!

開催概要

  1. 名称 「熊谷未来デジタルワークショップ―学生がデザインする未来のまち」
  2. 日時 【事前説明会】 令和7年12月21日(日曜日)13時から15時まで
       【ワークショップ】 (1日目)令和8年1月17日(土曜日)、(2日目)令和8年2月7日(土曜日)、(3日目)令和8年3月7日(土曜日)
       (全3回)各回とも 13時から15時30分まで
  3. 場所 熊谷市立商工会館(熊谷市宮町二丁目39番地)各回共通
  4. 対象者 学生のかた(高校生以上)
        (注釈)18歳未満(17歳以下)は、保護者の同意が必要です。
  5. 費用 無料
  6. 内容 以下のとおり
  7. 運営 【主催】熊谷市 担当:政策調査課
       【運営事務局】株式会社想結び
事前説明会・ワークショップの内容
回・日時テーマ内容

事前説明会
令和7年12月21日(日曜日)13時から15時まで

事前説明会およびマインクラフト体験
  • 全3回のワークショップの内容を詳しく説明
  • 実際にマインクラフトの熊谷ワールドを体験
  • 参加方法、必要な準備などを説明

ワークショップ 1日目
令和8年1月17日(土曜日)13時から15時30分まで

街中にある課題を見つけて、デジタルの力で解決策を考えてみよう!

1日目のテーマは「まちづくり」。
熊谷の魅力や課題を多角的に考え、理想のまちの姿を自由に発想します。
出たアイデアは、マインクラフトの熊谷ワールドで実際に再現していきます。

ワークショップ 2日目
令和8年2月7日(土曜日)13時から15時30分まで

「暮らし」「仕事」をテーマに、デジタルを取り入れたアイデアを考えよう!

2日目のテーマは「仕事/暮らし」。
熊谷での働きかたや生活環境を見つめ直し、より暮らしやすい未来の姿を考えます。
生まれたアイデアは、マインクラフト上で具体的な形として表現していきます。

ワークショップ 3日目

令和8年3月7日(土曜日)13時から15時30分まで

ワークショップのアイデアから生まれたマイクラの世界を発表しよう!

3日目は、これまで考えたアイデアをマインクラフトで再現した作品を発表する回です。
自分たちの視点で描いた未来の熊谷を共有し、参加者同士で意見交換しながら学びを深めます。


申込方法

事前説明会・ワークショップ共に、右の二次元コードまたは下のURLの申込フォームからお願いします。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熊谷未来デジタルワークショップ申込フォーム(外部サイト)
(注意1)事前説明会のみ申し込む場合は、後日ワークショップの申込みを改めてお願いします。
(注意2)原則として、3回のワークショップすべてに参加をお願いします。ただし、事前説明会の参加は必須ではありません。
申込期間
・事前説明会 12月20日(土曜日)まで
・ワークショップ 12月22日(月曜日)から令和8年1月16日(金曜日)まで

ワークショップ専用のランディングページも準備中です!

本ワークショップの専用ランディングページを現在作成中です。
申込が開始する段階で公開予定です。公開されましたら、改めてお知らせします。
(注釈)ランディングページ  広告や検索結果からユーザーが最初に「着地(Landing)」する1枚完結型のWebページのこと。

この取組・企画のポイント

学生・若者が企画段階や運営にも主体的に関わる実践型プログラムです!

本ワークショップの企画・運営には、大学生が「学生のまちリレー会議」として主体的に参画する実践型のプログラムとなっており、市が運営するWEB上の公民連携プラットフォーム「熊谷コミュニティラボ」上で意見を交わしながらより良いワークショップとなるよう企画を行っています。
将来的には、ワークショップ参加者の中から「学生のまちリレー会議」に関心を持たれたかたが、自主的に企画運営にも関わっていただくことを目指しています。
このように学生・若者が、自らも実践の中で学びつつ、より若い世代に向けた政策提案プログラムの企画・運営に取組むことと、その企画されたプログラムの参加者となった学生から政策提言などが生まれることを合わせ、「地域のバトンをつなぐリレープロジェクト」と位置づけています。
市役所としては、安全な開催はもちろんのこと、企画・運営側の皆さんに適切な実践の機会を、そしてワークショップに参加いただく皆さんに充実した内容の提供を目指しています。
ワークショップに参加する皆さんと、運営で参画する同世代の学生が交流し、理解と関心を深める取組は、関係する皆さんにとって貴重な体験になるものと考えておりますので、ぜひご参加ください。

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このページについてのお問合せは

政策調査課
電話:048-524-1114(直通) ファクス:048-525-9222

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