熊谷スマートシティ実行計画を更新しました
更新日:2025年3月13日
熊谷スマートシティが目指す将来像や戦略、具体的取組内容などの指針を定めた計画です
熊谷スマートシティ実行計画は、熊谷スマートシティが目指す将来像や戦略、具体的取組内容などの指針を定めています。
本計画は令和5年12月に計画更新を実施したところですが、令和5年度中に作成された「ウェルビーイングビジョンマップ」や、その後の各種検討内容に整合させるため、今年度、再更新の準備を進めてきました。
このたび、更新版の計画が以下のとおり完成しましたので公開します。
熊谷スマートシティ実行計画_令和7年3月更新版(本文)(PDF:6,662KB)
熊谷スマートシティ実行計画_令和7年3月更新版(詳細版)(PDF:2,398KB)
熊谷スマートシティ実行計画_令和7年3月更新版(概要版)(PDF:1,151KB)
更新のポイント
今回の計画更新の主なポイントは次のとおりです。
- 計画期間の見直し
総合振興計画(後期基本計画)とも整合させるため、計画期間を現在の「令和7年度まで」から、「令和9年度まで」とした。 - 取組分野の柱を「3つ」から「5つ」に
「安心・安全(インフラの維持管理)」、「産業DX」の具体的計画を新たに追加し、これまでの重点分野(暑さに対応したまち、モビリティ、スポーツ・健康)に加え、5つの柱となる構成とした。 - 「スマートクールシティ」を横断的なコンセプトに
市民や企業、団体などが、熊谷スマートシティのあらゆる分野、取組などに“クールに”関わることができる環境を目指す概念として「スマートクールシティ」の考えかたを盛り込み、公民連携によるスマートシティの定着を図るため新たな概念を取り入れた。 - コミュニティラボなどの公民連携の取組について計画を強化
公民連携まちづくり推進のための取組である、「コミュニティラボ」や「3DGISプラットフォーム」に関する計画を追加した。デジタル人材育成の項目も含めて、重要な要素とした。
熊谷スマートシティについてさらに詳しく知りたい場合は以下をご覧ください
熊谷スマートシティ実行計画のほか、熊谷スマートシティの方針やビジョンなどについて詳しく掲載しています。
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