農業振興特別委員会(秋田県大潟村 八郎潟におけるあきたこまちのブランド化について、岩手県遠野市 耕作放棄地の解消に係る取り組みについて)
更新日:2018年11月28日
農業振興特別委員会では、7月30日、31日に行政視察を行いました。
参加者
委員長
福田勝美
副委員長
桜井くるみ
委員
大久保照夫、加賀崎千秋、松岡兵衛、森新一、三浦和一、黒澤三千夫、小鮒賢二、権田清志
7月30日午後 秋田県大潟村
初日には、秋田県大潟村において「八郎潟におけるあきたこまちのブランド化」について視察を行いました。大潟村では、開村当時から水田農業が盛んで、大規模な水田で水稲栽培が成立した経緯、村をあげての大規模な無農薬栽培、有機栽培によりあきたこまちに付加価値をつけたこと、現在抱えている課題等について説明を受けました。
7月31日午前 岩手県遠野市
翌31日には、岩手県遠野市において、「耕作放棄地の解消に係る取り組み」について、視察を行いました。遠野市では、耕作放棄地となってしまった農地を農業委員と地元の方が中心となって整地し、そこに菜の花やえごまを植える取り組みが行われており、経緯や現状、今後の運営の課題等について説明を受けました。
