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平成25年11月 都市建設常任委員会(岩手県陸前高田市、大船渡市 震災復興に向けたまちづくりについて) 

更新日:2014年3月28日

都市建設常任委員会では、11月5日・6日の2日間にわたり東日本大震災の津波により甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市及び大船渡市で、「震災復興に向けたまちづくり」について行政視察を行いました。

参加者
副委員長 山田忠之
委員 森新一、富岡信吾、福田勝美、新井正夫、新井清次

11月5日 岩手県陸前高田市 

初日には陸前高田市において、震災時の被害状況、復興計画・復興状況について視察を行いました。急激に増加した事業量に対する職員の不足、土地区画整理事業等に伴う地権者の同意の難航、現行制度における国との調整などの課題が山積している状況の説明を受けました。


陸前高田市での視察

11月6日 岩手県大船渡市

翌6日の大船渡市では、津波による被災現場、今なお多くの方が居住する小学校校庭内に建設された仮設住宅、復興に向け建設された災害公営住宅の現地の状況を視察しました。また、津波が襲いかかる当時のビデオを見た後、現在の復興計画・復興状況についての説明を受けました。
両日とも情報交換や質疑を行い、先進事例の調査・研究を行いました。


大船渡市での視察

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