平成25年8月 市民福祉常任委員会(愛知県大府市 ウェルネスバレー構想について、三重県桑名市 介護支援ボランティア制度について
更新日:2013年12月25日
市民福祉常任委員会では、8月6日・7日の2日間にわたり、行政視察を行いました。
参加者
委員長 原口健二、 副委員長 小池厚
委員 小林一貫、三浦和一、大山美智子、松本富男、小林甚一
8月6日 愛知県大府市
初日には、愛知県大府市の「ウェルネスバレー構想」について視察しました。当構想区域には国・県・民間の健康福祉医療関連等の施設が多く立地しており、この集積を活用するため、地域住民・民間事業者・産業界との有機的な連携や交流を図り、健康長寿の一大拠点をつくることを目指したさまざまな取組について説明を受けるとともに、現地見学も併せて行いました。
大府市を視察する委員
8月7日 三重県桑名市
7日には三重県桑名市で、高齢者の方がボランティア活動に参加していただくことにより、地域に貢献することを奨励・支援し、ボランティアをしていただく高齢者自身の健康増進や介護予防につながることを目的とした「介護支援ボランティア制度」について視察しました。
両日とも情報交換や質疑を行い、先進事例の研究を行いました。
桑名市で説明を聞く委員
