甲山古墳
更新日:2021年5月31日
【県指定文化財 冑山】
冑山地内にある甲山古墳は、全長90m、高さ11.25m、2段築成の大型の円墳と考えられています。『新編武蔵風土記稿』には、埴輪・須恵器・玉類・鏡・太刀等が出土したものの再び埋め戻されたと記されています。築造の年代は6世紀後半と考えられ、墳丘の規模は、埼玉古墳群の丸墓山古墳に次ぐ県内第2位となるもので、全国の円墳の中でも4番目の規模をもちます。所在地:〒369-0104 埼玉県熊谷市冑山1(外部サイト)
甲山古墳

更新日:2021年5月31日
冑山地内にある甲山古墳は、全長90m、高さ11.25m、2段築成の大型の円墳と考えられています。『新編武蔵風土記稿』には、埴輪・須恵器・玉類・鏡・太刀等が出土したものの再び埋め戻されたと記されています。築造の年代は6世紀後半と考えられ、墳丘の規模は、埼玉古墳群の丸墓山古墳に次ぐ県内第2位となるもので、全国の円墳の中でも4番目の規模をもちます。所在地:〒369-0104 埼玉県熊谷市冑山1(外部サイト)
甲山古墳